ブログ 2018.11.01

晩秋の紅葉から白銀の雪景色に移り変わる尾瀬国立公園・季節は初冬へ

尾瀬ブナ坂より標高約1300m付近の晩秋の原生林と、霧氷に覆われた雪の原生林そして虹を望む(2018年11月1日)。

尾瀬ブナ坂より標高約1300m付近の晩秋の原生林と、霧氷に覆われた雪の原生林そして虹を望む(2018年11月1日)。

まだこれから紅葉へと向かう原生林の奥に霧氷の雪景色に覆われた山々を望む(尾瀬ブナ坂・2018年11月1日)。

まだこれから紅葉へと向かう原生林の奥に霧氷の雪景色に覆われた山々を望む(尾瀬ブナ坂・2018年11月1日)。

小雪舞う、2018年11月1日(木)のこの日の朝、尾瀬御池駐車場の積雪は約10cm弱ほどありました。

小雪舞う、2018年11月1日(木)のこの日の朝、尾瀬御池駐車場の積雪は約10cm弱ほどありました。

御池駐車場当たりの霧氷の光景が本当に綺麗で、この後晴れた時の景観は相当綺麗で美しい景観が見られそうでした。

御池駐車場当たりの霧氷の光景が本当に綺麗で、この後晴れた時の景観は相当綺麗で美しい景観が見られそうでした。

尾瀬ブナ平の標高約1400m付近から上では、雪景色が霧氷の景観とともに美しく幻想的で、秋から初冬への季節の移り変わりの早さに、ただ驚くばかりでした。

尾瀬ブナ平の標高約1400m付近から上では、雪景色が霧氷の景観とともに美しく幻想的で、秋から初冬への季節の移り変わりの早さに、ただ驚くばかりでした。

ブナ坂の標高約1100m付近の原生林内では、まだモミジが時折見せる朝の太陽の光を浴びて、綺麗な紅葉の姿を魅せておりました。

ブナ坂の標高約1100m付近の原生林内では、まだモミジが時折見せる朝の太陽の光を浴びて、綺麗な紅葉の姿を魅せておりました。

尾瀬ブナ坂の下部より、七入沢付近の黄金色に輝くカラマツの紅葉の奥に、白銀の霧氷に覆われた会津駒ケ岳方面の原生林の姿を望む(2018年11月1日・標高約1300m付近以上が雪景色でした)。

尾瀬ブナ坂の下部より、七入沢付近の黄金色に輝くカラマツの紅葉の奥に、白銀の霧氷に覆われた会津駒ケ岳方面の原生林の姿を望む(2018年11月1日・標高約1300m付近以上が雪景色でした)。

季節の流れ・移り変わりが本当に早く驚くとともに、大自然の季節の移り変わる表情の美しさにもまた、驚きを隠せない2018年11月1日の朝の晩秋の紅葉と雪景色の景観でした。檜枝岐村村内から、尾瀬御池登山口までの尾瀬国立公園へと向かう原生林内を抜ける国道沿いの紅葉から雪景色へ移り変わる大自然の光景は、曇り空の小雪舞う中の天候でしたが、晩秋から初雪舞う季節の初冬の雰囲気が素晴らしく綺麗で美しく、時に幻想的な景観が見られました。原生林の木の枝に真っ白に着雪する、白銀の霧氷の景観が見られたことも雪の美しさを感じられた景観でしたが、毎年このころは、パウダースノーだったりして、なかなか霧氷の景観にはならない時が多いようにも思えますが、晩秋の紅葉の景観と霧氷に覆われた雪景色の景観は本当に見事な景観でした。

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