ブログ 2016.11.06

季節の移り変わりの中にも自然の美しさは続き、かけがえのない大自然の尊さには教えられることが多い

御池登山口から小沢平間の標高約1500m地点より、東北以北の最高峰燧ケ岳の雪景色を望む(2016年11月5日・AM9時30分頃)

御池登山口から小沢平間の標高約1500m地点より、東北以北の最高峰燧ケ岳の雪景色を望む(2016年11月5日・AM9時30分頃)

御池登山口から小沢平間の標高約1500m地点より、燧ケ岳・爼嵓の雪景色を望む(2016年11月5日・AM9時30分頃))

御池登山口から小沢平間の標高約1500m地点より、燧ケ岳・爼嵓の雪景色を望む(2016年11月5日・AM9時30分頃))

御池登山口から小沢平間の標高約1500m地点より、東北以北の最高峰 燧ケ岳・柴安嵓の雪景色を望む(2016年11月5日・AM9時30分頃))

御池登山口から小沢平間の標高約1500m地点より、東北以北の最高峰 燧ケ岳・柴安嵓の雪景色を望む(2016年11月5日・AM9時30分頃))

檜枝岐村・七入り地区にて落葉の中で鮮やかな紅葉の姿を魅せるモミジ

檜枝岐村・七入り地区にて落葉の中で鮮やかな紅葉の姿を魅せるモミジ

檜枝岐村・ミニ尾瀬公園内にて幻想的な紅葉に彩られていたカラマツの紅葉

檜枝岐村・ミニ尾瀬公園内にて幻想的な紅葉に彩られていたカラマツの紅葉

掲載の画像は、2016年11月5日午前中の画像ですが、結構早めの積雪に少し驚きました。御池登山口から小沢平間の国道上には約10cmの積雪がありまして、アスファルト上は、ミラーバーンに近い凍結状態でした。標高1100mあたりから下では、美しいモミジなどの紅葉が残り、カラマツの紅葉などもあり、見ごたえのある晩秋の紅葉の景観でした。
朝日の当たる燧ケ岳の雪景色の美しさは、しばらく時間を忘れるくらい美しい景観でした。
これから、特別豪雪地帯の檜枝岐村では、厳しい冬の季節を迎えますが、自然は、いつも美しい四季折々の季節の姿を魅せてくれております。
2月の厳冬の時期でも、晴れた日などには、本当に美しい雪景色の景観を見ることができます。
これからも、せせらぎの宿尾瀬野のホームページへおいでいただいた方々には、かつては秘境の地ともいわれておりました檜枝岐村の自然の美しさを、少しづつでも伝え続けてゆけたらと思います。

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