ブログ 2019.04.26

最奥の深山・檜枝岐村に訪れた待望の春。マグサブロー(フキノトウ)とともに水芭蕉の季節へ。

清らかな水の中で、朝日を浴びる水芭蕉の姿は本当に美しく綺麗です。待望の春の季節を感じるとともに、心洗われるものがあります(2019年4月24日・村内にて)。

清らかな水の中で、朝日を浴びる水芭蕉の姿は本当に美しく綺麗です。待望の春の季節を感じるとともに、心洗われるものがあります(2019年4月24日・村内にて)。

長く厳しい冬が終わるとともに雪解けも進み、檜枝岐村にも待望の水芭蕉の季節が訪れております(2019年4月24日・村内にて)。

長く厳しい冬が終わるとともに雪解けも進み、檜枝岐村にも待望の水芭蕉の季節が訪れております(2019年4月24日・村内にて)。

綺麗な清流の中で美しい姿を魅せる水芭蕉。尾瀬沼や尾瀬ヶ原などでも広大な水芭蕉の群落が見られますが(5月末~6月中旬)、檜枝岐村村内でもミニ尾瀬公園やあちこちで雪国の春の姿・水芭蕉が見られます(2019年4月24日・村内にて)。

綺麗な清流の中で美しい姿を魅せる水芭蕉。尾瀬沼や尾瀬ヶ原などでも広大な水芭蕉の群落が見られますが(5月末~6月中旬)、檜枝岐村村内でもミニ尾瀬公園やあちこちで雪国の春の姿・水芭蕉が見られます(2019年4月24日・村内にて)。

水芭蕉の純白と黄色の姿が綺麗な水面とともに朝日を浴びて輝く姿には、季節が雪解けとともに鮮やかな新緑の季節へと向かう特別豪雪地帯の待望の春の中で、最高の季節の象徴に見えてきます(2019年4月24日・村内にて)。

水芭蕉の純白と黄色の姿が綺麗な水面とともに朝日を浴びて輝く姿には、季節が雪解けとともに鮮やかな新緑の季節へと向かう特別豪雪地帯の待望の春の中で、最高の季節の象徴に見えてきます(2019年4月24日・村内にて)。

4月までもが風雪の日々に見舞われた今年の冬。11月も含めると約6か月間(約半年間)も雪とともに暮らす日々。それが標高約1000mの特別豪雪地帯・檜枝岐村の四季。秋の紅葉が終わり、木々の葉が全て落ちてから、初雪が降り、厳冬期の厳しく長い降雪の日々が過ぎ、3月半ばころから日ごとに暖かくなる中で、雪が解け、今こうやって待望のマグサブロー(フキノトウ)や、水芭蕉の姿を見る季節がやって来ております。そして季節は今鮮やかな新緑や可憐な花々の季節へと向かう中で、美しい水芭蕉や可憐な花々の高山植物そして会津駒ケ岳や尾瀬の湿原で見られる心洗われる美しい池塘の姿などもすべて、多くの雪があってこその自然の姿であるということを当たり前のことですが、改めて認識させられます。
今年の冬も毎日毎日雪かきに追われる中でも、本当に綺麗な美しい白銀の雪景色に出会いました。生活の中では、本当に厳しく大変な雪であっても、美しく清らかな清流の中で輝く姿を魅せる水芭蕉の美しい姿を見ていると、雪の素晴らしさ、有難みにも気づかされます。また、長い間雪に覆われる中で、短い春から夏の季節に可憐な姿を魅せる花々や会津駒ケ岳も含めた尾瀬国立公園の湿原がいかに、かけがえのない大自然であるかを心に刻みながら、今年の尾瀬国立公園の季節を過ごしてゆきたいと思います。

アーカイブ Archive

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

カテゴリ

アーカイブ