ブログ 2016.11.11

会津駒ケ岳の麓に生まれて

会津駒ケ岳滝沢登山口入り口に鮮やかに咲いていたモミジ(2016年11月5日撮影)

会津駒ケ岳滝沢登山口入り口に鮮やかに咲いていたモミジ(2016年11月5日撮影)

小学校低学年の頃から尾瀬野が建築される前の38歳の頃までランニングやトレーニングを繰り返した駒ヶ岳登山道路。思い出の道路です。

小学校低学年の頃から尾瀬野が建築される前の38歳の頃までランニングやトレーニングを繰り返した駒ヶ岳登山道路。思い出の道路です。

今シーズンも、遠いところお越しいただきまして、ご利用・ご宿泊いただき、この登山口より、会津駒ケ岳に登山していただきましたお客様、本当に有難うございました。またのお越しをお待ちいたしております。

今シーズンも、遠いところお越しいただきまして、ご利用・ご宿泊いただき、この登山口より、会津駒ケ岳に登山していただきましたお客様、本当に有難うございました。またのお越しをお待ちいたしております。

尾瀬小繫ライン、標高1500m付近より望む、紅葉の山々と初冬の会津駒ケ岳(2016年11月5日撮影)

尾瀬小繫ライン、標高1500m付近より望む、紅葉の山々と初冬の会津駒ケ岳(2016年11月5日撮影)

目の前にそびえる、会津駒ケ岳の麓で生まれ育ってきた私にとって、会津駒ケ岳は、小学生の頃は、山鳥を追いかけたり、山菜を見つけたり、アケビや山ブドウを食べたりなどの、山遊びの場であり、また、登山道を利用してのトレーニングの場所でもありました。いつも学校から帰ってからは、登山道を、毎日ひたむきに、ランニングしていました。​20代後半から、38歳ころまでは、山頂目指しての、トレイルランニング的なもので、ひたすら山頂までの時間短縮を目指して登っていた思い出があります。最近では駒ケ岳を歩いて登っていると、トレーニングで立ち止まって休んだ場所などが、懐かしく思い出されます。ナップサックにいつも、レモン1個入れて登っていました。駒の小屋前のベンチで食べるレモンの酸っぱさと、素晴らしく美しい、雄大な景観が忘れられません。
​会津駒ケ岳は、私にとって、神の山・人生の山であり、青春の山でもあります。

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