ブログ 2022.11.14

2022年秋 / 10月中旬の紅葉を見つめて。風のように過ぎてゆく紅葉の中で。

今年の紅葉は、黄色の色が本当に鮮やかでした。カエデの黄色もいつもの年以上に綺麗で、心に残る景観でした(2022年10月18日早朝)。

今年の紅葉は、黄色の色が本当に鮮やかでした。カエデの黄色もいつもの年以上に綺麗で、心に残る景観でした(2022年10月18日早朝)。

ブナ樹海ラインの中で、ひときわ輝きを見せていた、モミジの紅葉。日ごとにその姿を変えてゆく紅葉の光景は、心洗われるものがあります(2022年10月18日早朝)。

ブナ樹海ラインの中で、ひときわ輝きを見せていた、モミジの紅葉。日ごとにその姿を変えてゆく紅葉の光景は、心洗われるものがあります(2022年10月18日早朝)。

紅葉の最前線を迎えていた、今年の10月中旬の檜枝岐村の深山の紅葉の光景。その移り変わりは早く、風のように通り過ぎてゆくという言葉がふさわしい程ですが、光りを浴びた一瞬の紅葉の光景は、本当に美しいものです(2022年10月18日早朝)。

紅葉の最前線を迎えていた、今年の10月中旬の檜枝岐村の深山の紅葉の光景。その移り変わりは早く、風のように通り過ぎてゆくという言葉がふさわしい程ですが、光りを浴びた一瞬の紅葉の光景は、本当に美しいものです(2022年10月18日早朝)。

尾瀬ブナ坂の紅葉と、尾瀬ブナ平の紅葉の奥に、うっすらと雪化粧した、燧ケ岳(標高2356m)を望んで(2022年10月19日早朝)。

尾瀬ブナ坂の紅葉と、尾瀬ブナ平の紅葉の奥に、うっすらと雪化粧した、燧ケ岳(標高2356m)を望んで(2022年10月19日早朝)。

この日、燧ケ岳・御池登山口の広沢田代より上部は、光り輝くような雪景色におおわれておりました。本当に綺麗な秋の光景でした(2022年10月19日早朝)。

この日、燧ケ岳・御池登山口の広沢田代より上部は、光り輝くような雪景色におおわれておりました。本当に綺麗な秋の光景でした(2022年10月19日早朝)。

熊沢田代下のダケカンバの紅葉と針葉樹林の景観の上に、雪化粧した燧ケ岳を望んで(2022年10月19日早朝)。

熊沢田代下のダケカンバの紅葉と針葉樹林の景観の上に、雪化粧した燧ケ岳を望んで(2022年10月19日早朝)。

この日の朝は、まさに秋本番の目の覚めるような鮮やかな紅葉の姿が見られました(2022年10月19日早朝)。

この日の朝は、まさに秋本番の目の覚めるような鮮やかな紅葉の姿が見られました(2022年10月19日早朝)。

黄色のモミジと、時につやのある黄色のクロモジの光景は、とても奥深さと気品の高さがあり、紅葉という季節の素晴らしさと美しさを物語っているようです(2022年10月19日早朝)。

黄色のモミジと、時につやのある黄色のクロモジの光景は、とても奥深さと気品の高さがあり、紅葉という季節の素晴らしさと美しさを物語っているようです(2022年10月19日早朝)。

ブナの木の葉を、写真で美しくとらえる瞬間は難しいものですが、この日の朝は、あちこちで本当に美しいブナの木の紅葉の姿が見られました(2022年10月19日早朝)。

ブナの木の葉を、写真で美しくとらえる瞬間は難しいものですが、この日の朝は、あちこちで本当に美しいブナの木の紅葉の姿が見られました(2022年10月19日早朝)。

春夏秋冬に原生林の美しさと、深山の山々の大自然の風景を醸し出し、清らかな清流の源にもなっているのが、このブナの木です(2022年10月19日早朝)。

春夏秋冬に原生林の美しさと、深山の山々の大自然の風景を醸し出し、清らかな清流の源にもなっているのが、このブナの木です(2022年10月19日早朝)。

多くの天然水を大量に樹木の中に蓄えることのできる、かけがえのない大自然の中の樹木である、ブナの木。本当に貴重な尊い樹木です(2022年10月19日早朝)。

多くの天然水を大量に樹木の中に蓄えることのできる、かけがえのない大自然の中の樹木である、ブナの木。本当に貴重な尊い樹木です(2022年10月19日早朝)。

この日の早朝、小沢平樹海ラインでは、圧倒的な美しさのモミジの紅葉が見られました。この頃は、奥只見方面でも秘境の素晴らしい紅葉の景観が見られていたようです(2022年10月19日早朝)。

この日の早朝、小沢平樹海ラインでは、圧倒的な美しさのモミジの紅葉が見られました。この頃は、奥只見方面でも秘境の素晴らしい紅葉の景観が見られていたようです(2022年10月19日早朝)。

黄色から赤色への移り変わりが始まっている、心洗われるような綺麗な美しいモミジを見つめて(2022年10月19日早朝・小沢平樹海ラインにて)。

黄色から赤色への移り変わりが始まっている、心洗われるような綺麗な美しいモミジを見つめて(2022年10月19日早朝・小沢平樹海ラインにて)。

真っ赤に色づいた紅葉の主役・モミジの紅葉。その姿は本当に美しく、かけがえのない秋の自然の景観からは、日本の四季の自然の素晴らしさが感じられました(2022年10月19日早朝・小沢平樹海ラインにて)。

真っ赤に色づいた紅葉の主役・モミジの紅葉。その姿は本当に美しく、かけがえのない秋の自然の景観からは、日本の四季の自然の素晴らしさが感じられました(2022年10月19日早朝・小沢平樹海ラインにて)。

秋の小沢平での作業を終えて、帰り道で出会った、紅葉の燧ケ岳の景観は、まさに神秘的なものでした(2022年10月19日夕方・小沢平樹海ラインにて)。

秋の小沢平での作業を終えて、帰り道で出会った、紅葉の燧ケ岳の景観は、まさに神秘的なものでした(2022年10月19日夕方・小沢平樹海ラインにて)。

今年の秋は、台風の上陸もなく、気候も穏やかで、昨年秋の10月中旬のように突然の大雪もなく、比較的過ごしやすい日々が続きました。その分雨も少なかったのかもしれません。天気予報などでの長期予報では、今年の冬は寒い冬になるであろうとの予報が出ておりましたので、今年の檜枝岐村の冬も間違いなく大雪に見舞われるかもしれないとの覚悟を決めた日々の10月でした。村内の降雪はありませんでしたが、燧ケ岳(標高2356m)や、会津駒ケ岳(標高2132.4m)や平ヶ岳(標高2141m)では積雪の光景が見られたのも10月中旬のこの頃でした。南会津町方面からの帰り道に望む会津駒ケ岳の中門岳から続く三岩岳の雪景色や、燧ケ岳の早朝の雪景色は本当に美しく綺麗で、心洗われるものがありました。紅葉と雪景色という季節の自然景観が見られるのも、秋という季節の素晴らしさですね。今年の秋も多くの御客様に尾瀬ハイキングや、燧ケ岳や、会津駒ケ岳に登山を御計画される中で御宿泊いただきました。多くの楽しい思い出や、心に残る思い出を本当にありがとうございました。

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