ブログ 2022.12.31

西暦2022年(令和4年)の御利用、本当に有難うございました。        新しい良きお年をお迎えください。

山ウドなどの山菜から、素朴な味わいが人気のフキの季節へと向かう緑濃い6月末の頃。

山ウドなどの山菜から、素朴な味わいが人気のフキの季節へと向かう緑濃い6月末の頃。

春・雪解けとともに可憐で美しい姿を魅せる、リュウキンカ。水辺で見る黄色い姿は、本当に美しいものです(2022年4月26日)。

春・雪解けとともに可憐で美しい姿を魅せる、リュウキンカ。水辺で見る黄色い姿は、本当に美しいものです(2022年4月26日)。

春・清らかな雪解け水の中で美しい姿を魅せる、水芭蕉。雪国の一年の四季の中でも最高の季節、それが水芭蕉の季節です(2022年4月26日)。

春・清らかな雪解け水の中で美しい姿を魅せる、水芭蕉。雪国の一年の四季の中でも最高の季節、それが水芭蕉の季節です(2022年4月26日)。

夏・尾瀬国立公園のかけがえのない湿原に咲き広がる、キンコウカ。心洗われるような光り輝く姿は、花の楽園・尾瀬を象徴する姿です(2022年8月5日)。

夏・尾瀬国立公園のかけがえのない湿原に咲き広がる、キンコウカ。心洗われるような光り輝く姿は、花の楽園・尾瀬を象徴する姿です(2022年8月5日)。

夏・今年の夏も神秘的な美しい姿を魅せる可憐な山アジサイの光景が見られました(2022年7月14日)。

夏・今年の夏も神秘的な美しい姿を魅せる可憐な山アジサイの光景が見られました(2022年7月14日)。

秋・今年の秋も、予想以上の美しいモミジの紅葉に出会えました。改めて、モミジの素晴らしさに感動した秋でした(2022年10月20日)。

秋・今年の秋も、予想以上の美しいモミジの紅葉に出会えました。改めて、モミジの素晴らしさに感動した秋でした(2022年10月20日)。

秋・光り輝く鮮やかな紅葉の姿は本当に美しく、心を綺麗に洗い流してくれるほどのものでした(2022年10月19日)。

秋・光り輝く鮮やかな紅葉の姿は本当に美しく、心を綺麗に洗い流してくれるほどのものでした(2022年10月19日)。

冬・落葉から、雪の季節へ。七色の紅葉の季節から、白黒の世界、または白銀の世界へと姿を変えてゆく、四季の流れ。冬の自然の美しさも本当に奥が深いものです(2022年12月2日)。

冬・落葉から、雪の季節へ。七色の紅葉の季節から、白黒の世界、または白銀の世界へと姿を変えてゆく、四季の流れ。冬の自然の美しさも本当に奥が深いものです(2022年12月2日)。

冬・標高約1000mの檜枝岐村の急な山々。雪化粧した、姫子松などの針葉樹林帯の雪景色も美しいものです(2022年12月6日)。

冬・標高約1000mの檜枝岐村の急な山々。雪化粧した、姫子松などの針葉樹林帯の雪景色も美しいものです(2022年12月6日)。

西暦2022年・令和4年も、もう少しで終わりを迎えますね。新型コロナウイルス感染症の発生から約3年の月日が流れ、今年は待望のワクチンの接種が拡大してゆく中で、感染症の終息に希望を抱いた2022年の日々の流れ。しかしいまだにこの冬も新型コロナウイルス感染症の広がりは続いているようですね。そうした中で、世界では2022年初頭から戦争などの暗いニュースばかりが続いたと思えば、インフレによる驚きの物価高の社会情勢。溜め息ばかりが続きそうな日々の流れでしたが、そんな中でも、春から初冬の季節まで、尾瀬国立公園の100名山などの山々への登山や、尾瀬ヶ原・尾瀬沼などへのハイキングや温泉旅行などにおいでいただいた多くの御客様、本当に有難うございました。心より感謝いたしております。大雪の冬を終えた2022年の桧枝岐村の春は、雪解け後の水芭蕉の姿が本当に綺麗でした。夏のニッコウキスゲも多くの群落が見られたようで、うれしい光景でしたし、キンコウカの美しさには、改めて驚き、心洗われた夏でした。秋の紅葉は、漆からモミジまで色鮮やかな光景が続き、紅葉の大自然の素晴らしさを肌で感じた秋でした。只今、初冬の季節から、冬の季節へと季節は流れておりますが、はたしてこの冬はどれだけの雪が降り積もるのか。生活してゆく上では、本当に大変な雪ですが、冬の自然の美しさには奥の深いものがありますね。2022年もあと半日ほどで終わりますが、2023年という新しい年が、希望の持てる、明るい良き年になるよう心より祈るばかりです。2022年(令和4年)、御利用・御宿泊いただきました多くの御客様、本当にありがとうございました。
 

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