ブログ 2023.04.14

雪解け進む桧枝岐村・季節は待ち望んだ待望のマグサブロー(フキノトウ)と   可憐な水芭蕉の季節へ。

昨年の紅葉が終わりを迎えてから約半年。こんなにも美しい水芭蕉と出会える季節がようやく訪れました(ミニ尾瀬公園にて・2023年4月1日)。

昨年の紅葉が終わりを迎えてから約半年。こんなにも美しい水芭蕉と出会える季節がようやく訪れました(ミニ尾瀬公園にて・2023年4月1日)。

清らかな雪解け水の中で見る水芭蕉の可憐な姿は春の妖精であり、待望の春の訪れの代名詞ですね(ミニ尾瀬公園にて・2023年4月1日)。

清らかな雪解け水の中で見る水芭蕉の可憐な姿は春の妖精であり、待望の春の訪れの代名詞ですね(ミニ尾瀬公園にて・2023年4月1日)。

水芭蕉のそばに咲く美しいリュウキンカは黄色の姿がよりいっそう際立ち、春の素晴らしさを演出しているように見えます(ミニ尾瀬公園にて・2023年4月1日)。

水芭蕉のそばに咲く美しいリュウキンカは黄色の姿がよりいっそう際立ち、春の素晴らしさを演出しているように見えます(ミニ尾瀬公園にて・2023年4月1日)。

長い冬の終りとともに、美しい花々に出会うのは本当に感謝であり、感激です(ミニ尾瀬公園にて・2023年4月1日)。

長い冬の終りとともに、美しい花々に出会うのは本当に感謝であり、感激です(ミニ尾瀬公園にて・2023年4月1日)。

尾瀬野より望む桧枝岐川渓谷で見るフキノトウの姿です(2023年4月1日)。

尾瀬野より望む桧枝岐川渓谷で見るフキノトウの姿です(2023年4月1日)。

ミニ尾瀬公園より、尾瀬のシンボル・燧ケ岳(標高2356m)を望んで(2023年4月1日)。

ミニ尾瀬公園より、尾瀬のシンボル・燧ケ岳(標高2356m)を望んで(2023年4月1日)。

都会では桜の満開の景観が季節をにぎわせている頃、檜枝岐村の山々ではまだまだ多くの積雪が残る最奥の深山の残雪の急斜面の景観です(2023年4月4日)。

都会では桜の満開の景観が季節をにぎわせている頃、檜枝岐村の山々ではまだまだ多くの積雪が残る最奥の深山の残雪の急斜面の景観です(2023年4月4日)。

花の名山・会津駒ケ岳(標高2132.4m)は雪解け水の流れまでが美しく雄大です(滝沢登山口・登山道より見る滝沢の流れの様子です・2023年4月4日)。

花の名山・会津駒ケ岳(標高2132.4m)は雪解け水の流れまでが美しく雄大です(滝沢登山口・登山道より見る滝沢の流れの様子です・2023年4月4日)。

尾瀬野の檜枝岐川渓谷側で見るマグサブロー(フキノトウ)の群生の様子です(2023年4月6日)。

尾瀬野の檜枝岐川渓谷側で見るマグサブロー(フキノトウ)の群生の様子です(2023年4月6日)。

水芭蕉の姿が多くの人々に愛される理由が、写真を撮影していても、本当によく理解できます。美しく素晴らしい春の景観であり、尊い自然の姿です(2023年4月7日・檜枝岐村村内にて)。

水芭蕉の姿が多くの人々に愛される理由が、写真を撮影していても、本当によく理解できます。美しく素晴らしい春の景観であり、尊い自然の姿です(2023年4月7日・檜枝岐村村内にて)。

本当に季節の流れというものが早く、追いついてゆくのがやっとというような状態ですが、雪解けの季節の移ろいが今年はまさにあっという間ともいえるような春の訪れにも感じます。小雪の冬でも、やはり寒さはいつもの冬以上の厳しさが続いた後の待望の春の訪れには、毎年のことながら格別の思いがあります。スギ花粉などのアレルギー症状の蔓延だけは少しごめんですが、暖かい中で春の芽吹きや、色鮮やかなフキノトウの姿からはどんなに疲れた体と心であっても、心の癒しをいっぱいいただいているような気持になりますし、心が本当に癒されます。さらに、清らかな雪解け水の中で見る水芭蕉の姿の美しさは雪国の春の素晴らしさと綺麗な水の尊さを教えてくれているような光景に見えます。水芭蕉は、どんな形の水芭蕉であれ、かわいく可憐で本当に美しいものです。

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