ブログ 2023.07.20

2023年6月21日・燧ケ岳の麓のかけがえのない自然の中の木道を歩いて。

朝日を浴びたコバイケイソウの花は、本当に美しい光景でした(2023年6月21日)。

朝日を浴びたコバイケイソウの花は、本当に美しい光景でした(2023年6月21日)。

コバイケイソウの花々は、よく見ると本当に綺麗ですね(2023年6月21日)。

コバイケイソウの花々は、よく見ると本当に綺麗ですね(2023年6月21日)。

ツマトリソウの白が、初夏の彩を飾り、小さい姿ですが、心洗われるような美しさでした(2023年6月21日)。

ツマトリソウの白が、初夏の彩を飾り、小さい姿ですが、心洗われるような美しさでした(2023年6月21日)。

会津駒ケ岳の登山道脇でもよく見られる、小さいツマトリソウです(2023年6月21日)。

会津駒ケ岳の登山道脇でもよく見られる、小さいツマトリソウです(2023年6月21日)。

湿原で見るレンゲツツジは、色合いが周りの緑の自然に調和するような本当に素晴らしい色であり、輝きです(2023年6月21日)。

湿原で見るレンゲツツジは、色合いが周りの緑の自然に調和するような本当に素晴らしい色であり、輝きです(2023年6月21日)。

少しピンク色をした、レンゲツツジも美しいものです(2023年6月21日)。

少しピンク色をした、レンゲツツジも美しいものです(2023年6月21日)。

尾瀬沼・大江湿原や、尾瀬ヶ原や、裏燧林道など、夏の尾瀬を彩る、レンゲツツジの群生は、花の楽園・尾瀬の可憐な花々の1シーンです(2023年6月21日)。

尾瀬沼・大江湿原や、尾瀬ヶ原や、裏燧林道など、夏の尾瀬を彩る、レンゲツツジの群生は、花の楽園・尾瀬の可憐な花々の1シーンです(2023年6月21日)。

「風に揺れる」・「さわやかな風とともに」など、ワタスゲは爽やかさと涼しい風というイメージがよく似合う夏の名花です(2023年6月21日)。

「風に揺れる」・「さわやかな風とともに」など、ワタスゲは爽やかさと涼しい風というイメージがよく似合う夏の名花です(2023年6月21日)。

ハクサンチドリの季節は、イワカガミや、ヒメシャクナゲやチングルマの季節などと重なり、まさに花の楽園・尾瀬を象徴する美しい花々の一つです(2023年6月21日)。

ハクサンチドリの季節は、イワカガミや、ヒメシャクナゲやチングルマの季節などと重なり、まさに花の楽園・尾瀬を象徴する美しい花々の一つです(2023年6月21日)。

ツルアジサイの美しい開花が見られ始めたのがこの頃でした(2023年6月21日)。

ツルアジサイの美しい開花が見られ始めたのがこの頃でした(2023年6月21日)。

2023年の6月も中旬を過ぎた初夏の日の朝、燧ケ岳の麓の湿原の木道を歩く中で多くの花々に出会いました。忙しい日々の中で、なかなか自然の中の花々にも出会う機会のない日々の中で、朝日を浴びた花々はどれも本当に美しく綺麗で、輝きがありました。疲れた体と心が、綺麗に洗い流されてゆくような美しい光景でした。いつどんな時に訪れても、かけがえのない光景に出会えるのが大自然であり、樹木や花々などの生命力の凄さです。雨の日も美しい艶があり綺麗です。雨上がりの日差しの中も美しいものです。夕日に染まる光景も本当に綺麗です。朝日の当たる夜明けから早朝の大自然や樹木や花々の姿からは異次元の美しい光景に出会う時があります。霧の中も思い出に残る景観が数多くあると思います。霧が風で晴れ渡る光景からも圧巻の美しさに出会う時があります。小雨と日差しの中で虹のかかる大自然の光景程心洗われる光景もないように思います。誰でも、雨の天候は敬遠しがちですが、その雨が素晴らしい光景と美しい景観に導いてくれることも数多くあると思います。

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