ブログ 2023.11.23

2023年10月20日~24日・紅葉の最前線から落葉そして降雪さらには     最前線の移動と、目まぐるしく移り変わる紅葉と秋の姿を見つめた日々。

尾瀬ブナ平の紅葉の最盛期でもあったこの日の紅葉は、本当に鮮やかなものでした(2023年10月20日)。

尾瀬ブナ平の紅葉の最盛期でもあったこの日の紅葉は、本当に鮮やかなものでした(2023年10月20日)。

2日後の尾瀬ブナ平。上記の画像とほぼ同じ場所ですが、もう紅葉の葉は枯れて、まさに晩秋の紅葉の雰囲気です(2023年10月22日)。

2日後の尾瀬ブナ平。上記の画像とほぼ同じ場所ですが、もう紅葉の葉は枯れて、まさに晩秋の紅葉の雰囲気です(2023年10月22日)。

前日の夜の降雪にて、晩秋の紅葉と落葉の姿と雪景色の景観も見られたこの日でした(2023年10月22日)。

前日の夜の降雪にて、晩秋の紅葉と落葉の姿と雪景色の景観も見られたこの日でした(2023年10月22日)。

真っ白に雪化粧した燧ケ岳・熊沢田代下の山肌と晩秋の紅葉の景観を望んで(2023年10月22日)。

真っ白に雪化粧した燧ケ岳・熊沢田代下の山肌と晩秋の紅葉の景観を望んで(2023年10月22日)。

七入りより望む雪化粧の燧ケ岳と紅葉の最前線を迎えていた、尾瀬ブナ坂の紅葉の様子です(2023年10月22日)。

七入りより望む雪化粧の燧ケ岳と紅葉の最前線を迎えていた、尾瀬ブナ坂の紅葉の様子です(2023年10月22日)。

尾瀬ブナ平で、落葉の中で見られた美しいモミジの姿です(2023年10月22日)。

尾瀬ブナ平で、落葉の中で見られた美しいモミジの姿です(2023年10月22日)。

尾瀬ブナ坂最上部では、この日、まだまだ美しい紅葉の姿が見られていました(2023年10月22日)。

尾瀬ブナ坂最上部では、この日、まだまだ美しい紅葉の姿が見られていました(2023年10月22日)。

尾瀬ブナ坂最上部より、帝釈山(標高2060m)方面の山々を望んで。この日、尾瀬ブナ坂の最上部では、山頂付近の雪景色と紅葉の山々を求めての、多くの写真愛好家の方々が集まっておられました(2023年10月22日)。

尾瀬ブナ坂最上部より、帝釈山(標高2060m)方面の山々を望んで。この日、尾瀬ブナ坂の最上部では、山頂付近の雪景色と紅葉の山々を求めての、多くの写真愛好家の方々が集まっておられました(2023年10月22日)。

10月20日には圧倒的な紅葉の美しさが見られた、尾瀬ブナ平最上部の光景ですが、2日後にはもう落葉寸前の光景が見られました(2023年10月22日)。

10月20日には圧倒的な紅葉の美しさが見られた、尾瀬ブナ平最上部の光景ですが、2日後にはもう落葉寸前の光景が見られました(2023年10月22日)。

尾瀬ブナ平上部では、落葉の光景となっていたこの日でした。本当に風のようにやっってきた紅葉の最前線。あっという間に、落葉です(2023年10月22日)。

尾瀬ブナ平上部では、落葉の光景となっていたこの日でした。本当に風のようにやっってきた紅葉の最前線。あっという間に、落葉です(2023年10月22日)。

尾瀬ブナ平最上部下では、ほぼ落葉の光景となっていたこの日。美しい紅葉最前線の光景があっという間に通り過ぎてゆく姿には、本当に驚きです(2023年10月22日)。

尾瀬ブナ平最上部下では、ほぼ落葉の光景となっていたこの日。美しい紅葉最前線の光景があっという間に通り過ぎてゆく姿には、本当に驚きです(2023年10月22日)。

尾瀬ブナ平で見る、早朝の落ち葉の光景です(2023年10月22日)。

尾瀬ブナ平で見る、早朝の落ち葉の光景です(2023年10月22日)。

尾瀬ブナ平で見る、多くの落ち葉と雪化粧した落ち葉の光景です(2023年10月22日)。

尾瀬ブナ平で見る、多くの落ち葉と雪化粧した落ち葉の光景です(2023年10月22日)。

こちらは、小沢平ブナ樹海ライン。尾瀬ブナ平の紅葉がほぼ落葉の光景に移り変わった後、紅葉の最前線の光景が見られました(2023年10月24日)。

こちらは、小沢平ブナ樹海ライン。尾瀬ブナ平の紅葉がほぼ落葉の光景に移り変わった後、紅葉の最前線の光景が見られました(2023年10月24日)。

この日の小沢平ブナ樹海ラインの紅葉は、晴天の下、本当に美しい秋の光景が見られました(2023年10月24日)。

この日の小沢平ブナ樹海ラインの紅葉は、晴天の下、本当に美しい秋の光景が見られました(2023年10月24日)。

紅葉の最前線を迎えてきた小沢平ブナ樹海ラインより燧ケ岳(標高2356m)の姿を望んで(2023年10月24日)。

紅葉の最前線を迎えてきた小沢平ブナ樹海ラインより燧ケ岳(標高2356m)の姿を望んで(2023年10月24日)。

目まぐるしく移り変わった、10月20日から10月末頃の尾瀬国立公園の山々の紅葉。もうこの頃は、尾瀬沼や尾瀬ヶ原などの紅葉もほぼ終わり、多くの山小屋さんなどでも営業終了となっていた頃ですが、小沢平開墾地の山小屋の冬囲いなどで檜枝岐村村内と小沢平を移動してゆく中でも本当に様々な紅葉の移り変わりの光景が見られました。当宿尾瀬野あたりの標高が約935m、尾瀬御池登山口の国道での最上部あたりの標高が約1550m、小沢平の標高が約900mですが、標高差約650mを移動してゆく中で、雪景色の光景が見られた日々もありましたが、紅葉の最前線の移動なども見られ、まさに風のように通り過ぎてゆく紅葉の姿というものが見られた日々でした。基本的に、尾瀬ブナ平のほうが小沢平ブナ樹海ラインよりも紅葉が早く、小沢平ブナ樹海ラインの方が紅葉のピークは遅いというのが毎年の通例です。また、近年紅葉のピークは遅れてやって来ることが多いようですね。今年もまさに遅れてやってきた紅葉の最前線と言えると思いますが、この後、小沢平ブナ樹海ラインでは、まさに紅葉の最前線の姿が見られました。

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