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ブログ 2025.05.07
朝日に輝く清流の雪解け水の中で見る水芭蕉の姿は、本当に綺麗で美しい春の姿でした(2025年4月21日)。
ヤナギの新緑が、日ごとに鮮やかに移り変わってゆく日々でした(2025年4月21日)。
小さくかわいい水芭蕉、始まりの頃。雪も水も春の日差しと陽気も含めて、いかに自然というものが素晴らしいかを水芭蕉が教えてくれています(2025年4月21日)。
真っ白な春の姿を魅せる水芭蕉。小さい姿ですが、特別豪雪地帯・檜枝岐村の春の象徴です(2025年4月21日)。
丸みを帯びた水芭蕉。かわいらしさ満点です(2025年4月21日)。
すっと小さく伸び始めた水芭蕉。出始めの小さい水芭蕉ですがこの後成長するとまた、さらに品のある姿と輝きに変わってゆきます(2025年4月21日)。
こちらも始まったばかりの水芭蕉です。大きく成長する水芭蕉ですが、小さい頃はどの水芭蕉も本当にかわいいです(2025年4月21日)。
残雪をバックにしたマグサブロー(フキノトウ)。この後檜枝岐村村内でもフキノトウの季節が到来し、春の雰囲気が少しずつ季節の移り変わりを見せているようでした(2025年4月21日)。
尾瀬野の看板のヤシオツツジも開花が始まってきた頃でした(2025年4月21日)。
今は立派な「せせらぎ橋」という橋ですが、幼少のころは、平沢橋という名の幅3mくらいの欄干もないコンクリートむき出しの小さな橋でした。この橋と平沢峠(平沢線)は幼少の頃の、かけがえのない思い出の橋であり、思い出の峠です(2025年4月21日)。
待望の水芭蕉の季節始まった、ミニ尾瀬公園にて(2025年4月26日)。
厳しく長い豪雪と風雪の日々がようやく終わりを迎え、雪解けとともに春という素晴らしい季節を迎え始めた最奥の深山・檜枝岐村。豪雪と厳寒の日々が想定以上に過酷であったため、この季節に見るヤナギの木の新緑と、水芭蕉の美しい輝きは、本当に心洗われるものでした。忙しい日々の中で、季節の流れもあまり感じないまま時を過ごしがちですが、残雪に始まり、綺麗な清流である雪解け水や、春の暖かな日差しと輝きや、清流の中で見る水芭蕉やマグサブロー(フキノトウ)のそばでは、本当に春という季節の素晴らしさが感じられます。雪の結晶もそうですが、自然というものが、いかに美しく純粋で尊く、そして光り輝くものであるかを、この春の季節は、教えてくれているように思います。川の流れも時の流れと同じく、止まることなく流れ続けておりますが、季節の流れと移り変わりも、止まることなく移り変わってゆきます。その流れの速さを思い知らされる季節が、もうすぐやってきます。鮮やかで美しい新緑の季節と、可憐でかけがえのない美しさを魅せる花々の季節、そして待望の山菜の季節がまさにその季節です。
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