【受付時間】6:00~22:00 0241-75-2143
ブログ 2025.06.26
この日のコバイケイソウは清らかな雪解け水の中で本当に美しい姿が見られました(2025年6月5日)。
まだまだ雪解け水も豊富な6月初旬でした(2025年6月5日)。
湿原上の美しいコバイケイソウの姿ですが、小さいコバイケイソウも美しい姿が見られます(2025年6月5日)。
とても猛毒がある花々には見えませんね(2025年6月5日)。
コバイケイソウも湿原と清らかな清流にとてもよく似合う花々です(2025年6月5日)。
この日の朝は、本当に雪解け水の流れが綺麗でした(2025年6月5日)。
コバイケイソウの群落の中に佇む、小さいリュウキンカの姿です(2025年6月5日)。
いよいよ尾瀬国立公園にも水芭蕉の季節到来。小さな水芭蕉です(2025年6月5日)。
水芭蕉の微笑は本当に美しいものです(2025年6月5日)。
コバイケイソウと水芭蕉の光景です(2025年6月5日)。
ショウジョウバカマも早くから見られる花々ですね(2025年6月5日)。
小沢平樹海ラインより残雪の燧ケ岳(標高2356m)と新緑の原生林を望んで(2025年6月5日)。
ワラビを採り、保存のために塩漬けにする作業も本当にあわただしく忙しい毎日です(2025年6月5日)。
ウワミズザクラの花々はいつ見ても本当に美しく、高貴な輝きがあります(2025年6月12日)。
尾瀬ブナ坂より、会津駒ケ岳(標高2132.4m)より連なる残雪の尾根を望んで(2025年6月12日)。
雪解けとともに始まるマグサブロー(フキノトウ)の季節に始まり、コゴミや、イラなどの各種山菜の季節も、6月初旬頃には、ワラビ採りの忙しい毎日が続きます。保存のために多くの塩を使用して、塩漬けにしますが、本当に忙しい毎日が続きます。そんな中、美しい高山植物に出会う日々は、心から有難く大自然の美しさに感謝の毎日でもあります。まだまだ雪解け水の多かった6月初旬では、雪解け水の輝きの中で見るコバイケイソウや水芭蕉の輝きのある光景からは心洗われるような美しい姿が見られました。尾瀬国立公園の特別保護地区や、広大な原生林内でもまさに花の楽園の季節が日々移り変わりながら美しい花々の光景を見せております。長い長い冬が終わって、ようやく尾瀬国立公園の季節・花々の季節が進んでゆくわけですが、その季節の移り変わりの速さと夏の短さにはいつも驚かされます。これから2000m級の山々や尾瀬沼などの特別保護地区などにおいでになられる御客様も、花々や季節の移り変わりや、朝晩の涼しさや冷たい水などに触れ合いながら、短い尾瀬国立公園の夏の思い出を育んでいただければ幸いです
カテゴリ
アーカイブ