ブログ 2018.07.04

尾瀬国立公園で見る、心洗われる美しいツツジの花々                 春から初夏の出会いの中で思うこと

雨上がりの湿原で見る、目の覚めるような美しさを魅せるウラジロヨウラクツツジ。本当に綺麗でした(2018年6月21日)。

雨上がりの湿原で見る、目の覚めるような美しさを魅せるウラジロヨウラクツツジ。本当に綺麗でした(2018年6月21日)。

雨上がりの湿原で見る、目の覚めるような美しさを魅せるウラジロヨウラクツツジ。ベニサラサドウダンツツジ・レンゲツツジとともに、まるで美しい花々の共演の様相でした(2018年6月21日)。

雨上がりの湿原で見る、目の覚めるような美しさを魅せるウラジロヨウラクツツジ。ベニサラサドウダンツツジ・レンゲツツジとともに、まるで美しい花々の共演の様相でした(2018年6月21日)。

雪解け後の鮮やかな新緑の中で見る、ツツジの女王とも言われるムラサキヤシオツツジです(5月)。

雪解け後の鮮やかな新緑の中で見る、ツツジの女王とも言われるムラサキヤシオツツジです(5月)。

ベニサラサドウダンツツジの枝から姿を魅せるレンゲツツジです(2018年6月21日)。

ベニサラサドウダンツツジの枝から姿を魅せるレンゲツツジです(2018年6月21日)。

コバイケイソウやワタスゲの群落の中で咲き広がるレンゲツツジ。針葉樹林帯を背景に、尾瀬の湿原の夏を彩る代表的な爽やかな景観ですね(2018年6月21日)。

コバイケイソウやワタスゲの群落の中で咲き広がるレンゲツツジ。針葉樹林帯を背景に、尾瀬の湿原の夏を彩る代表的な爽やかな景観ですね(2018年6月21日)。

雨上がりの湿原で見る、ベニサラサドウダンツツジ。紅葉も本当に見事な、美しいツツジです(2018年6月21日)。

雨上がりの湿原で見る、ベニサラサドウダンツツジ。紅葉も本当に見事な、美しいツツジです(2018年6月21日)。

針葉樹林帯で見る、ベニサラサドウダンツツジの大群落。その美しさの広がりには感動とともに心洗われるものがありました。花の楽園・尾瀬を象徴しているような光景でもあると思います(2018年6月21日)。

針葉樹林帯で見る、ベニサラサドウダンツツジの大群落。その美しさの広がりには感動とともに心洗われるものがありました。花の楽園・尾瀬を象徴しているような光景でもあると思います(2018年6月21日)。

先月の6月中頃、尾瀬国立公園の湿原を歩いてみて、雨上がりの光景でしたが、改めてツツジの多さとその美しさに驚きました。
レンゲツツジは、尾瀬沼大江湿原や、尾瀬ヶ原の広大な湿原などで見られますが、ウラジロヨウラクツツジや、ベニサラサドウダンツツジは、尾瀬国立公園内の針葉樹林帯の木道脇などでもよく見られます。
​雨上がりの、まだ水滴が残っている中で見るウラジロヨウラクツツジやベニサラサドウダンツツジの大群落。広大にそして見事に咲き広がる姿からは、その美しさに感動するとともに驚きでした。
雪解け後の鮮やかな新緑の中で見るムラサキヤシオツツジに始まり、これだけの数のツツジが咲き広がる尾瀬国立公園。水芭蕉やニッコウキスゲなどの尾瀬の代表的な花々とともに、四季折々の景観の中で湿原や、針葉樹林帯の中で可憐に美しい花々や紅葉の姿を魅せるツツジの大群落。
標高約1400m以上の花の楽園・尾瀬ならではの美しい大自然の姿であると思います。

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