お知らせ 2019.06.20

国道352号線の冬季通行止めが全面解除になります。最奥の秘境・深山霊峰の大自然を通り、深山の檜枝岐村へぜひおいでくださいませ。

国道352号線のある地点から眺めた奥只見湖の神秘的な画像です。

国道352号線のある地点から眺めた奥只見湖の神秘的な画像です。

想像を絶する大自然の中を国道が貫いております。

想像を絶する大自然の中を国道が貫いております。

まさに断崖絶壁に近い所に造られた国道352号線。その眺めは圧巻の一言です。自然が大好きな方々には最高の国道といえるかもしれません。

まさに断崖絶壁に近い所に造られた国道352号線。その眺めは圧巻の一言です。自然が大好きな方々には最高の国道といえるかもしれません。

国道352号線から見ても、また奥只見湖の遊覧船から眺めても本当に素晴らしい驚きの大自然の中にある奥只見湖と国道352号線です。

国道352号線から見ても、また奥只見湖の遊覧船から眺めても本当に素晴らしい驚きの大自然の中にある奥只見湖と国道352号線です。

奥只見湖の秋の紅葉の様子です。紅葉の名所としても有名な奥只見の紅葉は本当に綺麗で美しいものです。

奥只見湖の秋の紅葉の様子です。紅葉の名所としても有名な奥只見の紅葉は本当に綺麗で美しいものです。

国道352号線より望む奥只見湖のマリンブルーの色合いと、深山霊峰の紅葉の姿です。画像の奥に国道の姿が見えますね。

国道352号線より望む奥只見湖のマリンブルーの色合いと、深山霊峰の紅葉の姿です。画像の奥に国道の姿が見えますね。

「秘境奥只見」。私はこれに最奥という言葉を付け加えた「最奥の秘境・奥只見」と呼んでいます。

「秘境奥只見」。私はこれに最奥という言葉を付け加えた「最奥の秘境・奥只見」と呼んでいます。

奥只見シルバーライン出口のT字路で見る道路標識ですが、「急カーブ連続24㎞」の文字が、いかに険しい山々の中を通る国道かを物語っておりますね。

奥只見シルバーライン出口のT字路で見る道路標識ですが、「急カーブ連続24㎞」の文字が、いかに険しい山々の中を通る国道かを物語っておりますね。

奥只見シルバーライン(全長約10㎞)入り口の看板です。

奥只見シルバーライン(全長約10㎞)入り口の看板です。

奥只見シルバーライン手前のトンネルとトンネルの間から望む日本100名山・越後駒ケ岳(標高2002、7m)の姿です。

奥只見シルバーライン手前のトンネルとトンネルの間から望む日本100名山・越後駒ケ岳(標高2002、7m)の姿です。

銀山平から約2時間弱くらいでほぼ険しい道のりは終了いたしますが、国道沿いにございます、奥只見湖遊覧船船着き場付近より望む尾瀬のシンボル・燧ケ岳(標高2356m)の姿です。

銀山平から約2時間弱くらいでほぼ険しい道のりは終了いたしますが、国道沿いにございます、奥只見湖遊覧船船着き場付近より望む尾瀬のシンボル・燧ケ岳(標高2356m)の姿です。

新潟県魚沼市・銀山平から福島県檜枝岐村へ抜ける国道352号線の冬季通行止めが解除になります

 日時  2019年6月21日(金)正午より


※今年も、お客様から大変多くの御問い合わせを受けておりました、国道352号線の冬季通行止めからの全面開通が、6月21日の正午より解除になり、通行できるようになります。10月末頃にまた冬季通行止めになると仮定して、実質4か月間、実に1年の3分の一しか通れない国道というまさに日本の秘境ルートということになると思います。険しい山々の間を通り、風光明媚な美しいマリンブルーの奥只見湖の周りをまわり、荒沢岳の雄大な光景の中に万年雪を眺め、銀山湖とまで言われた銀山の歴史街道を思いめぐらせながら、銀山の切り立った岩山の山々を眺め、街道の最初と最後には日本100名山・越後駒ケ岳と尾瀬のシンボル、日本100名山・燧ケ岳を眺め、あまりにもカーブが多く果てしない道に思えるため、驚くお客様もいらっしゃいますが、この街道は桁外れの積雪量であることも含めて、紛れもなく国内最高峰の秘境ルート・歴史街道であり、素晴らしい国道であると思います。
 

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