ブログ 2020.07.15

2020年6月初旬・美しく可憐な花々の季節を迎える頃、リュウキンカと水芭蕉の輝きが始まりを迎えて。

水辺のそばで見るリュウキンカは本当に綺麗です(2020年6月2日)。

水辺のそばで見るリュウキンカは本当に綺麗です(2020年6月2日)。

尾瀬国立公園のかけがえのない春の名花・リュウキンカです。鮮やかな黄色の輝きを魅せるリュウキンカの季節が始まりを迎えたのがこの頃でした(2020年6月2日)。

尾瀬国立公園のかけがえのない春の名花・リュウキンカです。鮮やかな黄色の輝きを魅せるリュウキンカの季節が始まりを迎えたのがこの頃でした(2020年6月2日)。

雪解けが終わり、綺麗な雪解け水のそばで春の湿原を黄色に染めるリュウキンカ。本当に可憐で綺麗です(2020年6月2日)。

雪解けが終わり、綺麗な雪解け水のそばで春の湿原を黄色に染めるリュウキンカ。本当に可憐で綺麗です(2020年6月2日)。

コバイケイソウの鮮やかな緑のそばで春の美しさを魅せるリュウキンカの姿は可憐で、心癒される景観です(2020年6月2日)。

コバイケイソウの鮮やかな緑のそばで春の美しさを魅せるリュウキンカの姿は可憐で、心癒される景観です(2020年6月2日)。

コバイケイソウのそばで可憐な姿を魅せるリュウキンカ。尾瀬の湿原のとてつもない尊さを感じます(2020年6月2日)。

コバイケイソウのそばで可憐な姿を魅せるリュウキンカ。尾瀬の湿原のとてつもない尊さを感じます(2020年6月2日)。

コバイケイソウのそばでさりげなく咲くタテヤマリンドウの姿も花の楽園・尾瀬の姿そのものです(2020年6月2日)。

コバイケイソウのそばでさりげなく咲くタテヤマリンドウの姿も花の楽園・尾瀬の姿そのものです(2020年6月2日)。

水芭蕉はまだ始まったばかりで、本当に小さな水芭蕉があちこちで見られました(2020年6月2日)。

水芭蕉はまだ始まったばかりで、本当に小さな水芭蕉があちこちで見られました(2020年6月2日)。

原生林内では、ムラサキヤシオツツジの姿が見頃を迎えておりました(2020年6月2日・標高約1450m地点)。

原生林内では、ムラサキヤシオツツジの姿が見頃を迎えておりました(2020年6月2日・標高約1450m地点)。

ツツジの女王とも言われる、美しいムラサキヤシオツツジですが、この日、目の覚めるような美しさと神秘的な姿を魅せておりました(2020年6月2日・標高約1450m地点)。

ツツジの女王とも言われる、美しいムラサキヤシオツツジですが、この日、目の覚めるような美しさと神秘的な姿を魅せておりました(2020年6月2日・標高約1450m地点)。

最高の新緑の光景が見られた6月初旬の頃の尾瀬ブナ平の光景です。来年はぜひ多くの御客様に尾瀬国立公園の新緑の光景を見ていただきたいと、心より願っております(2020年6月2日・標高約1400m地点)。

最高の新緑の光景が見られた6月初旬の頃の尾瀬ブナ平の光景です。来年はぜひ多くの御客様に尾瀬国立公園の新緑の光景を見ていただきたいと、心より願っております(2020年6月2日・標高約1400m地点)。

季節は2020年6月へ。いよいよ美しい花々の季節へと自然の姿が移り変わってゆくのがはっきりと感じられた日々でした。樹海ラインや原生林の新緑が最高の季節を迎える中、早朝5時00分に出発。天候は晴天。尾瀬ブナ坂や尾瀬ブナ平の新緑は目にまぶしいほど鮮やかで、朝日を浴びて光り輝く新緑の姿はまさに神秘的な原生林の景観でした。ブナ平では、オオカメノキの新緑と純白の花々の姿が本当に鮮やかで、ムラサキヤシオツツジの美しさとともに、春の原生林内の美しさが見られた朝でした。燧ケ岳の噴火により形成されたであろう尾瀬国立公園のかけがえのない貴重な湿原が織り成す美しい花々の姿や大自然の光景を見つめていると、心も癒されると同時に、今年のまったく先の見えない今の状態の中でも、一筋の光をもらえているような心洗われる綺麗な光景でした。水芭蕉は始まったばかりで、燧ケ岳にはまだまだ残雪が残り、ブナ坂の清水では多くの清流が流れ落ちる光景が新緑とともに本当に綺麗でした。

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