ブログ 2020.07.25

2020年6月14日・清らかに流れ落ちる清流のそばで、サワグルミの新緑が光り輝く頃。

サワグルミは新緑から夏の濃い緑まで、原生林の中で美しい葉の姿が見られます(2020年6月14日)。

サワグルミは新緑から夏の濃い緑まで、原生林の中で美しい葉の姿が見られます(2020年6月14日)。

太陽の光を浴びて輝くサワグルミは、ブナ林や沢沿いの原生林の中でも葉の姿は、とても美しいものです(2020年6月14日)。

太陽の光を浴びて輝くサワグルミは、ブナ林や沢沿いの原生林の中でも葉の姿は、とても美しいものです(2020年6月14日)。

新緑から紅葉まで、原生林の雄大な姿を魅せるサワグルミです(2020年6月14日)。

新緑から紅葉まで、原生林の雄大な姿を魅せるサワグルミです(2020年6月14日)。

冷たい雪解け水が、まだまだ多かった6月の中旬のブナ坂の清流の様子です(2020年6月14日)。

冷たい雪解け水が、まだまだ多かった6月の中旬のブナ坂の清流の様子です(2020年6月14日)。

この頃はまだ、ウワミズザクラ(檜枝岐弁では、アンニンゴといいます)のつぼみが綺麗に見られる季節でした(2020年6月14日)。

この頃はまだ、ウワミズザクラ(檜枝岐弁では、アンニンゴといいます)のつぼみが綺麗に見られる季節でした(2020年6月14日)。

ブナ坂の清流が流れ落ちる七入沢の雪解け水の様子です(2020年6月14日)。

ブナ坂の清流が流れ落ちる七入沢の雪解け水の様子です(2020年6月14日)。

燧ケ岳の残雪の形が、鍛冶ばさみに近づいたのがこの頃でした(2020年6月14日)。

燧ケ岳の残雪の形が、鍛冶ばさみに近づいたのがこの頃でした(2020年6月14日)。

2020年6月14日(日)。天候は曇り。この日、燧ケ岳の残雪の形が、鍛冶ばさみの形に近づいたことが見られた1日でした。ブナ坂や七入沢などでは残雪の雪解け水が豊富に流れ落ち、近づくと本当に涼しいを通り越して肌寒いくらいの清流の姿でした。清流の流れ落ちる姿と、そのそばの新緑や岩に着くコケの姿は本当に綺麗で美しいものでした。新型コロナウイルス感染症のまったく閉ざされたような暗いニュースばかりの社会情勢の中、毎日、清流や美しい新緑を見つめながら、心が洗われてゆくのが感じられた頃でした。また、季節は、鮮やかな新緑の季節から、可憐で美しい花々の季節へと移り変わっいてゆくのが鮮明に感じられたのがこの頃でした。

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