ブログ 2020.08.09

2020年6月中旬・ゴゼンタチバナやレンゲツツジが始まりを迎える頃。

初夏の針葉樹林帯を美しく彩るゴゼンタチバナが花をつけ始めたのがこの頃でした(2020年6月16日)。

初夏の針葉樹林帯を美しく彩るゴゼンタチバナが花をつけ始めたのがこの頃でした(2020年6月16日)。

舞鶴草も、この頃かわいい純白の花々をつけはじめ、今年の花期の始まりを迎えている姿が見られました(2020年6月16日)。

舞鶴草も、この頃かわいい純白の花々をつけはじめ、今年の花期の始まりを迎えている姿が見られました(2020年6月16日)。

栃の木の葉が、朝日を浴びて光り輝く姿がこの日本当に綺麗で心洗われる原生林の光景として記憶に残る今年の初夏の早朝の景観でした(2020年6月16日)。

栃の木の葉が、朝日を浴びて光り輝く姿がこの日本当に綺麗で心洗われる原生林の光景として記憶に残る今年の初夏の早朝の景観でした(2020年6月16日)。

尾瀬ブナ坂、小沢平樹海ライン、会津駒ケ岳・滝沢登山道やキリンテ登山道など、巨大な栃の木の葉が魅せる緑と光の光景は原生林内の水の美しさとともに、本当に奥深い大自然の新緑から夏の光景です(2020年6月16日)。

尾瀬ブナ坂、小沢平樹海ライン、会津駒ケ岳・滝沢登山道やキリンテ登山道など、巨大な栃の木の葉が魅せる緑と光の光景は原生林内の水の美しさとともに、本当に奥深い大自然の新緑から夏の光景です(2020年6月16日)。

この日も清流の姿は美しく、日ごとに緑が輝いてくるのが感じられた頃でした(2020年6月16日)。

この日も清流の姿は美しく、日ごとに緑が輝いてくるのが感じられた頃でした(2020年6月16日)。

オオカメノキの花々が花から実へと移り変わってゆく姿が日ごとに変化してゆく姿が見られたのがこの頃でした(2020年6月16日)。

オオカメノキの花々が花から実へと移り変わってゆく姿が日ごとに変化してゆく姿が見られたのがこの頃でした(2020年6月16日)。

雪解け後の純白の花々から、赤くかわいい実をつけた姿まで、春から秋の原生林内の主役がオオカメノキと言っても過言ではないほど、その美しさは際立っています(2020年6月16日)。

雪解け後の純白の花々から、赤くかわいい実をつけた姿まで、春から秋の原生林内の主役がオオカメノキと言っても過言ではないほど、その美しさは際立っています(2020年6月16日)。

ウサギ田代では、レンゲツツジがつぼみから可憐な花々へと移り変わるこの時期ならではの季節の光景が見られました(2020年6月16日)。

ウサギ田代では、レンゲツツジがつぼみから可憐な花々へと移り変わるこの時期ならではの季節の光景が見られました(2020年6月16日)。

この日、尾瀬御池古道では巨大なブナの木を登る大きなカタツムリの姿が見られました(2020年6月16日)。

この日、尾瀬御池古道では巨大なブナの木を登る大きなカタツムリの姿が見られました(2020年6月16日)。

ウサギ田代で、満開のワタスゲの光景が見られ始めたのもこの頃でした(2020年6月16日)。

ウサギ田代で、満開のワタスゲの光景が見られ始めたのもこの頃でした(2020年6月16日)。

新型コロナウイルス感染症・感染拡大防止に向けての営業自粛・休業約2か月半地点の2020年6月16日(火)。この日も天候は快晴で、早朝5時15分に朝日が差し込む尾瀬国立公園に向けて出発。尾瀬ブナ平の御池古道では針葉樹林帯の初夏を美しく彩る、ゴゼンタチバナの花々が始まりを迎えている光景が見られました。朝露に濡れて朝日を浴びたゴゼンタチバナの姿はいつもながらに綺麗で、標高の高い針葉樹林帯ならではの季節を感じさせる美しい大自然の光景でした。木道沿いでは、尾瀬沼山峠のオオシラビソの根などに咲くゴゼンタチバナが自分なりにはとても綺麗で大好きな場所です。帝釈山では道路沿いでもゴゼンタチバナの群落が見られますね。6月16日のこの頃、尾瀬御池地区のウサギ田代では早くもワタスゲの満開の姿が見られ、レンゲツツジもオレンジ色のつぼみを膨らませてレンゲツツジの季節の始まりを告げる光景が見られました。尾瀬ブナ平のオオカメノキが、この日も本当に綺麗で、御池古道では花から実へと移り変わる姿が見られました。
尾瀬国立公園では、この季節になると美しい花々が次から次へと咲き始め、花の楽園・尾瀬とも言われるほどの美しい大自然の中での、可憐な花々の光景が見られる季節へと移り変わってゆきます。

 

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