ブログ 2021.06.19

2021年5月・モーカケの滝に広がるアズマシャクナゲが満開になる頃。

モーカケの滝のアズマシャクナゲが今年は、本当に多くの可憐な花を咲かせており感動でした(2021年5月22日)。

モーカケの滝のアズマシャクナゲが今年は、本当に多くの可憐な花を咲かせており感動でした(2021年5月22日)。

毎年、新緑の季節で見るアズマシャクナゲの花は本当に綺麗です(2021年5月22日)。

毎年、新緑の季節で見るアズマシャクナゲの花は本当に綺麗です(2021年5月22日)。

モーカケの滝で見るオオカメノキの花々が見頃を迎えていたのが、この頃でした(2021年5月22日)。

モーカケの滝で見るオオカメノキの花々が見頃を迎えていたのが、この頃でした(2021年5月22日)。

この日見たオオカメノキの花々は、ブナ坂でもモーカケの滝でも、新緑の季節ならではの鮮やかな花々が見られました(2021年5月22日)。

この日見たオオカメノキの花々は、ブナ坂でもモーカケの滝でも、新緑の季節ならではの鮮やかな花々が見られました(2021年5月22日)。

原生林内では多くの花々が可憐な姿を魅せている季節でしたが、尾瀬野の看板横ではハナミズキの花々が満開を迎えている5月の新緑の季節でした(2021年5月22日)。

原生林内では多くの花々が可憐な姿を魅せている季節でしたが、尾瀬野の看板横ではハナミズキの花々が満開を迎えている5月の新緑の季節でした(2021年5月22日)。

モーカケの滝で見るブナの原生林の新緑は、まさに最高の新緑の光景でした(2021年5月22日)。

モーカケの滝で見るブナの原生林の新緑は、まさに最高の新緑の光景でした(2021年5月22日)。

この季節、山ブドウの新芽が多くの姿を魅せる季節です(2021年5月22日)。

この季節、山ブドウの新芽が多くの姿を魅せる季節です(2021年5月22日)。

尾瀬ブナ平より流れ落ちる、ブナ坂の清流の雪解け水の流れの勢いは、豪快かつ清らかな美しい流れでした(2021年5月22日)。

尾瀬ブナ平より流れ落ちる、ブナ坂の清流の雪解け水の流れの勢いは、豪快かつ清らかな美しい流れでした(2021年5月22日)。

檜枝岐村役場にて設置されたこの看板は、重厚で本当に見やすい綺麗な看板です。桧枝岐村村内に設置されている表示板や看板が見やすく綺麗に整備されておりますので、是非ご覧ください(2021年5月22日)。

檜枝岐村役場にて設置されたこの看板は、重厚で本当に見やすい綺麗な看板です。桧枝岐村村内に設置されている表示板や看板が見やすく綺麗に整備されておりますので、是非ご覧ください(2021年5月22日)。

新緑と春の花々が最盛期の頃の、モーカケの滝の雪解け水流れ落ちる春の様子です(2021年5月22日)。

新緑と春の花々が最盛期の頃の、モーカケの滝の雪解け水流れ落ちる春の様子です(2021年5月22日)。

新型コロナウイルス感染症により、東京都内などでは緊急事態宣言が発令されている季節でしたが、ブナ坂やモーカケの滝を訪れて鮮やかな新緑やアズマシャクナゲの多くの花々に出会ったのが、5月22日(土)の早朝のこの日でした。ブナ坂のブナの原生林内では、本当に多くのオオカメノキの鮮やかな純白の姿が見られ、深山の清流では雪解け水の流れが新緑の中で、より一層綺麗に見られたのがこの頃でした。5月も中旬から後半に向かう頃で、今年のシーズンの観光業界の行方やお客様の動向などが気になる季節でした。昨年は、5月も6月も休業という、かつてない異常事態ともいえる年でしたが、今年は、コロナ禍という、これもまたかつて経験したことのないような中でのシーズンの始まりを迎えた季節でした。まったく先行きの見えない中での2021年のシーズンの始まりを迎えた中で、ワクチン接種という明るい兆しも、ようやくみられるようになったのが唯一の希望の光でした。東京オリンピックなどもある中ではありますが、昨年度訪れていただけなかった春の花々から、イワカガミや、ヒメシャクナゲや、チングルマや、ワタスゲなど多くの花々が広大に咲き広がる、尾瀬国立公園の山々や美しい湿原散策などに、ぜひ今年はおいでいただきたいと心より願っております。
 

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