ブログ 2021.12.13

2021年紅葉シーズン・日々移り変わる紅葉の姿を見つめ続けた日々     (11月2日・今年の秋最高の紅葉の姿に出会った日)。

この日、尾瀬ブナ坂の標高約1100m~1300m附近の紅葉が本当に綺麗でした(11月2日・8時49分)。

この日、尾瀬ブナ坂の標高約1100m~1300m附近の紅葉が本当に綺麗でした(11月2日・8時49分)。

第2七入り橋付近の紅葉も圧巻の美しさでした(11月2日・8時56分)。

第2七入り橋付近の紅葉も圧巻の美しさでした(11月2日・8時56分)。

モミジもナラの木もブナの木も針葉樹林のカラマツもその紅葉の美しさが、今年の秋一番の鮮やかさに見られた、心洗われるような1日でした(11月2日・8時56分)。

モミジもナラの木もブナの木も針葉樹林のカラマツもその紅葉の美しさが、今年の秋一番の鮮やかさに見られた、心洗われるような1日でした(11月2日・8時56分)。

遅れてやってきた紅葉前線も、この日が最高の美しさに染まる一日でした(11月2日・9時02分)。

遅れてやってきた紅葉前線も、この日が最高の美しさに染まる一日でした(11月2日・9時02分)。

モミジの紅葉の風情ある美しさに加えて、毎年紅葉の最後を彩るカラマツの紅葉も、同じ時期に一緒に望めた、2021年の紅葉の季節でした(11月2日・9時06分)。

モミジの紅葉の風情ある美しさに加えて、毎年紅葉の最後を彩るカラマツの紅葉も、同じ時期に一緒に望めた、2021年の紅葉の季節でした(11月2日・9時06分)。

枯れ果ててゆく前の、一瞬の紅葉の美しさに出会った一日であったのかもしれません(11月2日・9時12分)。

枯れ果ててゆく前の、一瞬の紅葉の美しさに出会った一日であったのかもしれません(11月2日・9時12分)。

光り輝くモミジの赤色に染まる光景。今年の秋の中で最高の色に染まっていた一日でした(11月2日・9時17分)。

光り輝くモミジの赤色に染まる光景。今年の秋の中で最高の色に染まっていた一日でした(11月2日・9時17分)。

ブナの木の紅葉の色合いが、晩秋の雰囲気とも相まって、本当に秋の色合いの美しさが見られた1日でした。晩秋の色褪せた紅葉と一緒に(11月2日・9時28分)。

ブナの木の紅葉の色合いが、晩秋の雰囲気とも相まって、本当に秋の色合いの美しさが見られた1日でした。晩秋の色褪せた紅葉と一緒に(11月2日・9時28分)。

小沢平ブナ樹海ラインの紅葉が、目の覚めるような美しさに染まっていた1日でした(11月2日・10時02分)。

小沢平ブナ樹海ラインの紅葉が、目の覚めるような美しさに染まっていた1日でした(11月2日・10時02分)。

2021年10月~11月の紅葉シーズン。約1か月間紅葉の姿を見つめてきた中で、11月2日の日に最高の紅葉の姿を目にするとは思ってもみませんでしたが、この日が今年一番の紅葉の美しさを目にした日でした。尾瀬沼や、尾瀬ヶ原や、会津駒ケ岳などの特別天然記念物地区や100名山などへ出向いて紅葉の姿を見続けたわけではなく、開墾地への作業の傍ら出向いた国道沿いの樹海ラインなどが主な場所でしたが、尾瀬ブナ坂も尾瀬ブナ平も尾瀬御池登山口エリアも小沢平ブナ樹海ラインも皆本当に素晴らしい紅葉の姿でした。コロナ禍とかで、人間の生きる様相はどうしても少し残念な形で変わりつつあるように見えますが、尾瀬国立公園の大自然は当然のことながら、変わりなく、いつもの四季折々の季節の中で、美しい秋の紅葉の景観を見せてくれていました。本当にかけがえのない大自然の姿であり、人は、その尊い自然の姿から学ばなければいけないようにも思いますし、尾瀬を含めて太古より変わることなく存続し続ける、心洗われるその大自然の姿を後世に伝えてゆくことの重大さを改めて感じながらシャッターを押し続けました。
標高の高い尾瀬ブナ平の上部あたりは、落葉の光景が見られていた1日でしたが、小沢平ブナ樹海ラインの紅葉が目の覚めるような秋の紅葉の色合いに染まっていた1日でした。

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