ブログ 2022.01.31

2022年(令和4年)1月を振り返って。猛吹雪と豪雪と除雪作業とともに。

猛吹雪と豪雪に見舞われた日々の翌日、晴天の山々を望んで。屋根の雪下ろし作業にて(2022年1月19日)。

猛吹雪と豪雪に見舞われた日々の翌日、晴天の山々を望んで。屋根の雪下ろし作業にて(2022年1月19日)。

晴れたのもつかの間、この後強烈な寒波により、猛吹雪の日々が続いた、令和4年1月の大雪と猛吹雪の日々でした(2022年1月10日)。

晴れたのもつかの間、この後強烈な寒波により、猛吹雪の日々が続いた、令和4年1月の大雪と猛吹雪の日々でした(2022年1月10日)。

この日の朝、山々の雪景色は厳しい風雪の後の美しい雪景色が綺麗で、厳寒の檜枝岐村らしい冬の雪景色でした(2022年1月19日)。

この日の朝、山々の雪景色は厳しい風雪の後の美しい雪景色が綺麗で、厳寒の檜枝岐村らしい冬の雪景色でした(2022年1月19日)。

尾瀬野の屋根の上から見た檜枝岐川渓谷の冬の景観です(2022年1月19日)。

尾瀬野の屋根の上から見た檜枝岐川渓谷の冬の景観です(2022年1月19日)。

尾瀬野の屋根の上から見た檜枝岐川渓谷の冬の景観です。厳しい猛吹雪の後の晴天の日には、必ず美しい雪景色が見られるものです(2022年1月19日)。

尾瀬野の屋根の上から見た檜枝岐川渓谷の冬の景観です。厳しい猛吹雪の後の晴天の日には、必ず美しい雪景色が見られるものです(2022年1月19日)。

積雪深度で国内2番目を記録することも珍しくないほどの特別豪雪地帯の桧枝岐村です(2022年1月19日)。

積雪深度で国内2番目を記録することも珍しくないほどの特別豪雪地帯の桧枝岐村です(2022年1月19日)。

お正月明けの、この頃でも積雪はどんどん増えていった今年の一月。降った雪がほとんど消えずに積雪量が増えてゆく日々の除雪作業は、過酷で、本当に厳しいものです(2022年1月5日)。

お正月明けの、この頃でも積雪はどんどん増えていった今年の一月。降った雪がほとんど消えずに積雪量が増えてゆく日々の除雪作業は、過酷で、本当に厳しいものです(2022年1月5日)。

年末年始の厳しい吹雪の中でも御宿泊いただいた御客様、本当にありがとうございました(2022年1月5日)。

年末年始の厳しい吹雪の中でも御宿泊いただいた御客様、本当にありがとうございました(2022年1月5日)。

クリスマス明けのこの頃から、ほぼ毎日60cmから70cmくらいの積雪量が続いた年末からお正月の日々でした(2021年12月28日・AM6時06分)。

クリスマス明けのこの頃から、ほぼ毎日60cmから70cmくらいの積雪量が続いた年末からお正月の日々でした(2021年12月28日・AM6時06分)。

大雪の日の朝には、どんなに猛吹雪の日でも、いつも夜明け前の真っ暗な中での除雪作業が続きます。この日あたりから積雪量がどんどん増えてゆきました。スキー場にとっては恵みの雪だったと思います(2021年12月27日AM5時58分)。

大雪の日の朝には、どんなに猛吹雪の日でも、いつも夜明け前の真っ暗な中での除雪作業が続きます。この日あたりから積雪量がどんどん増えてゆきました。スキー場にとっては恵みの雪だったと思います(2021年12月27日AM5時58分)。

せせらぎの宿尾瀬野のホームページをご覧の皆様、また、お客様、いつも当宿のブログをご覧いただきまして、本当に有難うございます。2021年も過ぎ去り、2022年も1月が終わろうとしておりますが、今年もブログ再開です。2021年~2022年シーズンのスキー場などの雪の心配をよそに、クリスマス明けから、猛烈な大雪に見舞われ続けた檜枝岐村です。晴天の日々は続かずに毎日雪、さらに大雪の日々が続いた年末年始から気づいてみれば、1月いっぱい、時には外に立っていることも難しいほどの厳しい猛吹雪や風雪と雪の日々が続きました。しかし、猛吹雪の後の晴天の日の雪景色は、清らかに心洗われるほど美しいものでした。「厳しい人生の嵐の中を乗り越えてゆく人間は厳しい嵐の中でしか育てられない」という諺もありますが、雪国の人々の、厳しい冬の自然を乗り越えてゆく姿というものは、人間として奥深く、たくましく、したたかで美しいものであると自分は思います。2022年もこれから2月を迎え厳寒の季節到来ですが、本年が多くの御客様にとりまして、希望に満ちた明るい年となりますよう心より祈っております。

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