ブログ 2017.05.04

鮮やかな新緑の季節を迎える桧枝岐村・残雪の山々と水芭蕉

近年になく多くの雪に覆われた桧枝岐川渓谷にも、水芭蕉の季節が到来しました( 尾瀬野裏の檜枝岐川渓谷のほとりにて・2017年5月1日 )。これから尾瀬沼や尾瀬ヶ原の広大な湿原でも、限りなく美しい水芭蕉の姿や群生が見られてゆくことと思います。

近年になく多くの雪に覆われた桧枝岐川渓谷にも、水芭蕉の季節が到来しました( 尾瀬野裏の檜枝岐川渓谷のほとりにて・2017年5月1日 )。これから尾瀬沼や尾瀬ヶ原の広大な湿原でも、限りなく美しい水芭蕉の姿や群生が見られてゆくことと思います。

近年になく多くの雪に覆われた桧枝岐川渓谷にも、水芭蕉の季節が到来しました( 尾瀬野裏の檜枝岐川渓谷のほとりにて・2017年5月1日 )。ミニ尾瀬公園や下畑地区でも雪が解け、多くの美しい水芭蕉の群生を見ることができます。

近年になく多くの雪に覆われた桧枝岐川渓谷にも、水芭蕉の季節が到来しました( 尾瀬野裏の檜枝岐川渓谷のほとりにて・2017年5月1日 )。ミニ尾瀬公園や下畑地区でも雪が解け、多くの美しい水芭蕉の群生を見ることができます。

尾瀬御池登山口・国道上から望む標高2356m 残雪の燧ケ岳・爼嵓と、柴安嵓

尾瀬御池登山口・国道上から望む標高2356m 残雪の燧ケ岳・爼嵓と、柴安嵓

手前の急な斜面が燧ケ岳・広沢田代上の急斜面で、この斜面の奥に広大な熊沢田代があります。俎嵓の広大な斜面で春スキーを楽しむ人々や、山頂を目指して登る人々の姿が見えます。

手前の急な斜面が燧ケ岳・広沢田代上の急斜面で、この斜面の奥に広大な熊沢田代があります。俎嵓の広大な斜面で春スキーを楽しむ人々や、山頂を目指して登る人々の姿が見えます。

特別豪雪地帯の檜枝岐村にも待望の春の季節が到来いたしました。多くの雪に覆われた桧枝岐川渓谷や、ミニ尾瀬公園などでも可憐な水芭蕉の姿が見られるようになり、原生林の木々が芽吹き、山桜が芽吹き始め、山菜のコゴミが顔を見せ始めるなど、1年の中でも最高の季節を迎えようとしております。
この最高の季節の中で行われるのが、江戸時代より途切れることなく受け継がれてまいりました、檜枝岐歌舞伎でございます。檜枝岐歌舞伎は毎年5月12日の檜枝岐村春の祭礼の日に桧枝岐の舞台(国指定重要有形民俗文化財)にて上演されます。厳しく長い冬の季節を乗り越えた後の、春の檜枝岐歌舞伎が上演されるこの季節こそ、檜枝岐村の深山の四季の中でも最高の季節の証であると思います。
​燧ケ岳の春スキーの画像を載せましたが、はるばると遠い名古屋から来られ、5月1日に御宿泊されました、竹内様もこの日、燧ケ岳に春スキーで登山されておられたと思いますので、もしかして、この画像に写っておられるのではと、思ってしまいました。
竹内様、本当に遠いところから来られ、当宿尾瀬野をご利用・御宿泊いただきまして、本当に有難うございました。
また機会がございましたら、ぜひおいでくださいませ。お待ちいたしております。ありがとうございました。


 

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