ブログ 2023.08.26

2023年夏・可憐な花々や自然の中でトンボを見つめた日々。

ノリウツギの美しさが始まりを迎えたのがこの頃でした(2023年7月20日)。

ノリウツギの美しさが始まりを迎えたのがこの頃でした(2023年7月20日)。

ノリウツギの美しさは夏の濃い緑の中でひときわ輝きを魅せ、暑い夏の日々でも心に安らぎをもたらしてくれるものです(2023年7月20日)。

ノリウツギの美しさは夏の濃い緑の中でひときわ輝きを魅せ、暑い夏の日々でも心に安らぎをもたらしてくれるものです(2023年7月20日)。

この日の朝も本当に涼しい景観を見せていた清流の姿です(2023年7月20日)。

この日の朝も本当に涼しい景観を見せていた清流の姿です(2023年7月20日)。

ノリウツギの純白の花々の季節の始まりを見つめて(2023年7月25日)。

ノリウツギの純白の花々の季節の始まりを見つめて(2023年7月25日)。

オゼミズギクに止まる、トンボの姿です(2023年7月25日)。

オゼミズギクに止まる、トンボの姿です(2023年7月25日)。

朝日を浴びて光り輝くオゼミズギクと、トンボの姿です(2023年7月25日)。

朝日を浴びて光り輝くオゼミズギクと、トンボの姿です(2023年7月25日)。

ツツジの葉に止まる、トンボの姿です(2023年7月25日)。

ツツジの葉に止まる、トンボの姿です(2023年7月25日)。

コオニユリに止まる、トンボの姿です。「上を見てもきりがないと、下を見て咲くユリの花」。祖母のエイノおばあさんがコオニユリを見てつぶやく言葉でした(2023年7月25日)。

コオニユリに止まる、トンボの姿です。「上を見てもきりがないと、下を見て咲くユリの花」。祖母のエイノおばあさんがコオニユリを見てつぶやく言葉でした(2023年7月25日)。

朝日の当たる原生林の中で、オオカメノキの葉に止まる神秘的なトンボの姿です(2023年7月25日)。

朝日の当たる原生林の中で、オオカメノキの葉に止まる神秘的なトンボの姿です(2023年7月25日)。

ノリウツギの美しい花々に止まるトンボの姿です(2023年7月25日)。

ノリウツギの美しい花々に止まるトンボの姿です(2023年7月25日)。

尾瀬野玄関前のユリの花に止まるトンボの姿です(2023年7月25日)。

尾瀬野玄関前のユリの花に止まるトンボの姿です(2023年7月25日)。

尾瀬野玄関前の黄色いユリの花に止まるトンボの姿です(2023年7月25日)。

尾瀬野玄関前の黄色いユリの花に止まるトンボの姿です(2023年7月25日)。

尾瀬野の御客様用の下駄の模様もトンボの模様です(2023年8月12日)。

尾瀬野の御客様用の下駄の模様もトンボの模様です(2023年8月12日)。

暑い暑いと言っている間にも、自然界の原生林は秋の装いの始まりを迎えている光景に、季節の流れの速さを感じた日々でした(2023年8月6日)。

暑い暑いと言っている間にも、自然界の原生林は秋の装いの始まりを迎えている光景に、季節の流れの速さを感じた日々でした(2023年8月6日)。

触ると痛い程に冷たい原生林の中の清流の清らかな水。この日の朝の沢筋は、本当に涼しく、美しい清流の流れる光景が見られました(2023年8月6日・午前7時51分)。

触ると痛い程に冷たい原生林の中の清流の清らかな水。この日の朝の沢筋は、本当に涼しく、美しい清流の流れる光景が見られました(2023年8月6日・午前7時51分)。

暑い暑い夏の到来に驚きとともに、高齢者の皆様などにおかれましても、厳しい夏の季節の訪れとなっているようです。暑さとともに、雨も少なく、水不足や、畑の作物や自然界の原生林や花々などにも影響が出るのではないかと心配されるところですね。檜枝岐村でも、7月からお盆前までは日中は28℃~29℃あたりまで気温が上昇しましたが、お盆を過ぎてからは、毎日23℃~24℃あたりの気温で推移しているようです。朝晩はとても涼しく、御宿泊になられた御客様の中には、「朝方お部屋の窓を開けたら風が寒かったですよ」というような御感想もいただくほど、涼しい朝晩の陽気が続いております。晴れた日の夜は、星空も本当に綺麗で美しい夜空の景観が続いております。蛍も幼少の頃は、水路脇に飛んでいましたが、水路のコンクリート工事が進んでからは集落内では見られないようです。奥深い深山の小川脇には飛んでいると思います。
暑い夏の到来が続いておりますが、そんな日々でもはるばると遠い所よりおいでになられている御客様、本当に有難うございます。心より感謝いたしております。御満足になられるようなサービスもまだまだできない当宿ですが、お帰りになられる時の御客様の笑顔に励まされるとともに、感動をいただく日々です。檜枝岐村は、どこから来られても本当に遠い場所にありますので、暑い日々おいでになられる時には熱中症などにも気を付けていただき、お気をつけてお越しくださいませ。

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