ブログ 2023.09.04

2023年夏、村内を見つめて・幼少の頃から川遊びをした場所も観光の名所に。

幼少の頃の川遊びの場所として夏は毎日のように川で遊んだ場所「十字ブロック」。その名前は私達が自然に名付けたものでした。この看板の左側、板倉集落から上に約200m位はありましたが、現在は「ミニ尾瀬公園」として、檜枝岐村の観光の名所になっております(2023年8月16日)。

幼少の頃の川遊びの場所として夏は毎日のように川で遊んだ場所「十字ブロック」。その名前は私達が自然に名付けたものでした。この看板の左側、板倉集落から上に約200m位はありましたが、現在は「ミニ尾瀬公園」として、檜枝岐村の観光の名所になっております(2023年8月16日)。

森林山岳面積約98%の小さな小さな檜枝岐村の集落の中でも、大きく移り変わった場所の一つが、この「ミニ尾瀬公園」を含めた周辺です(2023年8月16日)。

森林山岳面積約98%の小さな小さな檜枝岐村の集落の中でも、大きく移り変わった場所の一つが、この「ミニ尾瀬公園」を含めた周辺です(2023年8月16日)。

幼稚園から中学生の頃まで夏になると毎日のようにカジカ採りや岩魚採りなどで朝から夕方暗くなるまで川遊びをした場所「十字ブロック」。その名前は私達が友達同士で自然に名付けたものでしたが、本当に多くのカジカや、多くの岩魚が生息していて毎日朝から暗くなるまで遊んでも遊びきれないくらい夢中になって川にもぐったり泳いだりしてカジカをそして岩魚を追いかけていた場所の一つです。十字ブロックの横の直線の道路は、自転車でみんなで競争した思い出の直線です。とにかく、小学生から中学生の頃は、毎年夏休みになると日に焼けて体も顔も真っ黒でした。当然、村営の屋外の25mのプールもありましたから、夏休みの宿題も後回しにして、川遊びの後はプールに行ってひたすら泳いでおりましたが、プールでの宙返りも水泳も本当に楽しいものでしたし、体は毎年真っ黒に日に焼けていましたね。特に背中は日に焼けて皮がむけることが毎年でした。自由形でしたが、小学生高学年から中学生になると一度に泳ぐ距離も1000mを超えて、1200mから、1500mと距離を伸ばし、ひたすら泳ぎ続けていた思い出は本当に懐かしく楽しかった夏の思い出です。小学生の頃、先輩達と尾瀬野の下の檜枝岐川で「いかだ」を作って冒険心いっぱいで遊んだ思い出も懐かしいです。今の時代は、危ないということが最優先で、川遊びも要注意の時代ですが、自由に川で遊ぶことができた私達の頃は本当に幸せ者だったと思います。デトバタのダムの場所以外は檜枝岐村内の本流も支流も行かないとこがないくらい、川での遊びに夢中でした。また、小学校高学年から中学生になると範囲は只見川へと移ってゆきましたが、小沢平での只見川の思い出はこのブログでは書ききれないくらいの多くの大自然との思い出があります。雄大な只見川で覚え、学んだ水泳と潜水と飛び込みの思い出は、一生涯忘れない最高の思い出であり、限りなく透き通った水と水色の水と美しく雄大な「大自然との思い出」それが私達の夏の思い出です。

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