ブログ 2023.10.19

2023年9月末~10月初旬・紅葉の前奏曲奏でる自然の姿を見つめて。

紅葉の最前線を行く漆の真っ赤な姿。昨年は漆の紅葉もいまいちでしたが、今年の漆の紅葉は、いつもの年の艶のある赤い姿が見られて、一安心です(2023年9月30日)。

紅葉の最前線を行く漆の真っ赤な姿。昨年は漆の紅葉もいまいちでしたが、今年の漆の紅葉は、いつもの年の艶のある赤い姿が見られて、一安心です(2023年9月30日)。

巨大なブナの木に寄り添う、漆の紅葉の始まりの光景です(2023年9月30日)。

巨大なブナの木に寄り添う、漆の紅葉の始まりの光景です(2023年9月30日)。

黄色い漆の葉の光景もとても美しいものですね(2023年9月30日)。

黄色い漆の葉の光景もとても美しいものですね(2023年9月30日)。

ツタウルシの紅葉の始まりの光景です。漆はかぶれも発生することから、近寄らない人も多いと思いますが、漆塗りの職人さんの技術は本当に美しいものですね(2023年10月1日)。

ツタウルシの紅葉の始まりの光景です。漆はかぶれも発生することから、近寄らない人も多いと思いますが、漆塗りの職人さんの技術は本当に美しいものですね(2023年10月1日)。

小沢平ブナ樹海ラインの、ブナの原生林がうっすらと紅葉の始まりの姿を魅せている光景です(2023年9月30日)。

小沢平ブナ樹海ラインの、ブナの原生林がうっすらと紅葉の始まりの姿を魅せている光景です(2023年9月30日)。

今年の紅葉の中で、一番の驚きは、ブナの木の葉の紅葉が本当に素晴らしく綺麗で美しいということです(2023年9月30日)。

今年の紅葉の中で、一番の驚きは、ブナの木の葉の紅葉が本当に素晴らしく綺麗で美しいということです(2023年9月30日)。

モミジの紅葉への移り変わり。まるで紅葉の前奏曲♪を奏でているようです(2023年9月30日)。

モミジの紅葉への移り変わり。まるで紅葉の前奏曲♪を奏でているようです(2023年9月30日)。

小沢平ブナ樹海ラインの雄大なブナの光景を見つめている時、ふと見ると足元には、ハナニガナと吸蜜をする蝶の姿が。ハナニガナは、何気ない花ですが、黄色い姿は、とてもかわいいものです(2023年9月30日)。

小沢平ブナ樹海ラインの雄大なブナの光景を見つめている時、ふと見ると足元には、ハナニガナと吸蜜をする蝶の姿が。ハナニガナは、何気ない花ですが、黄色い姿は、とてもかわいいものです(2023年9月30日)。

栃の木の葉の秋の始まりの姿として、葉が枯れ果てている姿がよく見られます。この枯れ果てた姿が、冷たい雨と0℃~2℃などの寒い気温でオレンジや黄色の美しい紅葉に変化してゆく姿は圧巻で、毎年望む栃の木の光と紅葉の美しい葉の姿には感動です(2023年10月1日)。

栃の木の葉の秋の始まりの姿として、葉が枯れ果てている姿がよく見られます。この枯れ果てた姿が、冷たい雨と0℃~2℃などの寒い気温でオレンジや黄色の美しい紅葉に変化してゆく姿は圧巻で、毎年望む栃の木の光と紅葉の美しい葉の姿には感動です(2023年10月1日)。

森林・山岳面積約98%の檜枝岐村です。人口密度も日本一低い最奥の山村です。全山色鮮やかな紅葉の姿に変わる前の、緑の檜枝岐村の山々の光景を望んで(2023年10月1日)。

森林・山岳面積約98%の檜枝岐村です。人口密度も日本一低い最奥の山村です。全山色鮮やかな紅葉の姿に変わる前の、緑の檜枝岐村の山々の光景を望んで(2023年10月1日)。

2023年秋。今年もいよいよ紅葉シーズン到来という雰囲気満点の9月末から、10月初旬の樹海ラインや尾瀬ブナ平などの原生林の光景でした。漆の紅葉が艶もあり綺麗なのと、ブナの木の紅葉の始まりが、葉の枯れもなく、艶があり美しい紅葉の始まりの姿を魅せ始めていた光景には、うれしさとともに、今年の紅葉シーズンが、素晴らしい紅葉の景観に包まれるのではないかという、大いなる期待に揺れた、9月末から10月初旬でした。また、モミジや、ダケカンバなども、色鮮やかに染まり始め、今年の紅葉の秋の雰囲気は近年にないくらい希望の持てる秋になるという思いが日に日に希望に変わるような日々でした。栃の木も、枯れた姿から黄色やオレンジに変わり始め、全山紅葉の季節を迎えるのが、はたしていつ頃になるのかという思いに日々わくわくするような日々が続きました。それにしても、紅葉の季節は、新緑の季節同様に、心洗われるような自然の姿に出会える季節であるということに改めて気づかされた秋の始まりでした。

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