ブログ 2024.04.27

2024年4月中旬・フキノトウ咲く桧枝岐村。小さな水芭蕉の姿に春の素晴らしさと清流の美しさを思う。

雪解け水の中で春の訪れを告げる水芭蕉。雪解け後の春の、光輝く自然の光景です(2024年4月12日)。

雪解け水の中で春の訪れを告げる水芭蕉。雪解け後の春の、光輝く自然の光景です(2024年4月12日)。

桧枝岐川渓谷で見るフキノトウ(センダイフキ)。雪解けも予想以上に早く、いつの間にか、春の訪れを告げる姿が見られてゆく光景は、季節の流れの速さを感じる光景です(2024年4月13日)。

桧枝岐川渓谷で見るフキノトウ(センダイフキ)。雪解けも予想以上に早く、いつの間にか、春の訪れを告げる姿が見られてゆく光景は、季節の流れの速さを感じる光景です(2024年4月13日)。

フキノトウの中でもこちらは、センダイフキの方で大きなフキの姿に成長してゆきます。よく茹でてから、油いためやニシンと一緒に煮付けるその味は、本当に山村の素朴な春の味わいです(2024年4月13日)。

フキノトウの中でもこちらは、センダイフキの方で大きなフキの姿に成長してゆきます。よく茹でてから、油いためやニシンと一緒に煮付けるその味は、本当に山村の素朴な春の味わいです(2024年4月13日)。

今年も尾瀬国立公園の大自然の季節がもうすぐやってきます。七入より燧ケ岳(標高2356m)と尾瀬ブナ平方面を望んで(2024年4月11日)。

今年も尾瀬国立公園の大自然の季節がもうすぐやってきます。七入より燧ケ岳(標高2356m)と尾瀬ブナ平方面を望んで(2024年4月11日)。

この日のミニ尾瀬公園の朝は本当に寒い朝でした(2024年4月11日)。

この日のミニ尾瀬公園の朝は本当に寒い朝でした(2024年4月11日)。

芽を出したフキノトウも凍える寒さでした(2024年4月11日)。

芽を出したフキノトウも凍える寒さでした(2024年4月11日)。

雪解け進む春のミニ尾瀬公園より燧ケ岳方面を望んで(2024年4月11日)。

雪解け進む春のミニ尾瀬公園より燧ケ岳方面を望んで(2024年4月11日)。

夏の思い出の石碑が檜枝岐村の姿を物語っています。いかに檜枝岐村が美しい尾瀬の大自然とともにあり、そして水芭蕉とともに春を過ごし、尾瀬の大自然とともにかけがえのない歴史を刻んできているかを物語る石碑であり、ミニ尾瀬公園の姿です(2024年4月11日)。

夏の思い出の石碑が檜枝岐村の姿を物語っています。いかに檜枝岐村が美しい尾瀬の大自然とともにあり、そして水芭蕉とともに春を過ごし、尾瀬の大自然とともにかけがえのない歴史を刻んできているかを物語る石碑であり、ミニ尾瀬公園の姿です(2024年4月11日)。

本当に素晴らしい、かけがえのない歌です(2024年4月11日)。

本当に素晴らしい、かけがえのない歌です(2024年4月11日)。

この日の早朝、美しい水芭蕉の姿に出会いました。檜枝岐村のそして雪国の春の姿です(ミニ尾瀬公園にて・2024年4月15日)。

この日の早朝、美しい水芭蕉の姿に出会いました。檜枝岐村のそして雪国の春の姿です(ミニ尾瀬公園にて・2024年4月15日)。

朝日を浴びる水芭蕉。今年も、美しく可憐な花々の季節の始まりです(2024年4月15日)。

朝日を浴びる水芭蕉。今年も、美しく可憐な花々の季節の始まりです(2024年4月15日)。

雪解けとともに、フキノトウの季節が始まり、フキノトウとともに春の訪れを過ごしていると、水芭蕉があちこちで姿を魅せ始める桧枝岐村の春。今年も、美しく可憐な花々の季節の始まりを迎え始めました。天候の良い日は気温も上がり、季節の進みも早くなることが予想されますが、水芭蕉やオオカメノキなどの花々の季節が進むとともに、鮮やかな新緑の季節が始まりを迎えてゆきます。長く厳しい特別豪雪地帯に訪れを迎えた待望の春の季節。山菜なども始まりを迎えるこの季節は、様々な四季の中でも最高の季節の始まりです。また、今年も尾瀬国立公園の季節が始まりを迎えてゆきますが、ぜひ多くの人々に尾瀬国立公園の四季折々の大自然へおいでいただき、日頃の疲れを癒していただくとともに、御客様や山を愛する人々にとりまして、2024シーズンが素晴らしい山旅の年となりますよう心より祈願いたします。

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