ブログ 2024.04.17

2024年3月末~4月初旬・厳しく長い冬の終りに。そして季節は待望の春へ。

雪不足の年末年始を終えた後に、最初に訪れた豪雪の日の朝にて(2024年1月16日・午前5時53分)。

雪不足の年末年始を終えた後に、最初に訪れた豪雪の日の朝にて(2024年1月16日・午前5時53分)。

9日後の25日の朝、除雪作業の前に激しく降り続く駐車場の雪景色を望んで(2024年1月25日・午前4時37分)。

9日後の25日の朝、除雪作業の前に激しく降り続く駐車場の雪景色を望んで(2024年1月25日・午前4時37分)。

強烈な北風の風雪が吹き続く中、早朝からの除雪作業を終了し檜枝岐村村内を望んで(2024年1月25日・午前8時15分)。

強烈な北風の風雪が吹き続く中、早朝からの除雪作業を終了し檜枝岐村村内を望んで(2024年1月25日・午前8時15分)。

全国アメダス・積雪深155cmの檜枝岐村の雪の情報を見て。特別豪雪地帯・檜枝岐村の姿を物語る数値です(2024年1月25日)。

全国アメダス・積雪深155cmの檜枝岐村の雪の情報を見て。特別豪雪地帯・檜枝岐村の姿を物語る数値です(2024年1月25日)。

厳しく長い冬の終りに、雪の壁沿いに雪ダルマを製作し見つめて(2024年3月28日・尾瀬野駐車場国道向かいにて)。

厳しく長い冬の終りに、雪の壁沿いに雪ダルマを製作し見つめて(2024年3月28日・尾瀬野駐車場国道向かいにて)。

子供達も大喜び、大はしゃぎでした(2024年3月28日・尾瀬野駐車場国道向かいにて)。

子供達も大喜び、大はしゃぎでした(2024年3月28日・尾瀬野駐車場国道向かいにて)。

檜枝岐村・ヨナゴ地区まで道路が開通したのが4月5日(金)でした。待望の春の訪れを感じた朝でした(2024年4月6日)。

檜枝岐村・ヨナゴ地区まで道路が開通したのが4月5日(金)でした。待望の春の訪れを感じた朝でした(2024年4月6日)。

檜枝岐村キリンテ橋より雪解け水流れる桧枝岐川と北東の方角の光景を望んで(2024年4月6日)。

檜枝岐村キリンテ橋より雪解け水流れる桧枝岐川と北東の方角の光景を望んで(2024年4月6日)。

残雪多く残る桧枝岐村・ミニ尾瀬公園より、南西の方角に燧ケ岳(標高2356m)を望んで(2024年4月6日)。

残雪多く残る桧枝岐村・ミニ尾瀬公園より、南西の方角に燧ケ岳(標高2356m)を望んで(2024年4月6日)。

尾瀬写真美術館や尾瀬書美術館などもあるミニ尾瀬公園も、まだまだ多くの雪に覆われていた今年のこの季節。とても寒い朝でした(2024年4月6日)。

尾瀬写真美術館や尾瀬書美術館などもあるミニ尾瀬公園も、まだまだ多くの雪に覆われていた今年のこの季節。とても寒い朝でした(2024年4月6日)。

待望の春の訪れの中、ミニ尾瀬公園の清流の流れの中に、岩魚の姿を見つめて。檜枝岐川本流や各支流では4月1日から渓流釣りが解禁となっておりますね(2024年4月6日)。

待望の春の訪れの中、ミニ尾瀬公園の清流の流れの中に、岩魚の姿を見つめて。檜枝岐川本流や各支流では4月1日から渓流釣りが解禁となっておりますね(2024年4月6日)。

厳しく長い冬の終りが近づく日々、雪解け水流れる清流の姿を望んで(2024年4月6日)。

厳しく長い冬の終りが近づく日々、雪解け水流れる清流の姿を望んで(2024年4月6日)。

豪雪地帯に待望の春の姿。光り輝く春の訪れマグサブロー(フキノトウ)(2024年4月6日)。

豪雪地帯に待望の春の姿。光り輝く春の訪れマグサブロー(フキノトウ)(2024年4月6日)。

豪雪地帯のおいて、雪解けとともに始まってゆく各種山菜の中でも、このマグサブロー(フキノトウ)の姿ほど眩しく光輝き、待ち望まれている山菜はないように思います(2024年4月6日)。

豪雪地帯のおいて、雪解けとともに始まってゆく各種山菜の中でも、このマグサブロー(フキノトウ)の姿ほど眩しく光輝き、待ち望まれている山菜はないように思います(2024年4月6日)。

美しい紅葉の終わりから、長い冬の季節が終わりを迎えるまでの長い冬の終りに見るフキノトウの姿。雪国と北国の春の象徴です(2024年4月11日)。

美しい紅葉の終わりから、長い冬の季節が終わりを迎えるまでの長い冬の終りに見るフキノトウの姿。雪国と北国の春の象徴です(2024年4月11日)。

鮮やかで美しい紅葉の季節があっという間に過ぎ去り、落葉の季節が始まるとともに長い長い冬の季節の始まりを迎えるのが11月末。約4か月間の冬の季節ですが、実際には11月初旬には雪の姿を見る桧枝岐村では4月末にも降雪の日々を見る年があるなど、約6か月間・半年近くは雪とともに暮らす最奥の深山の厳しく長い冬という季節の姿です。いかに春が遠く、春という季節を待ち望んでいる日々が長い山村であるかが地形的にも標高的にもわかる桧枝岐村の姿ですが、待ち望んだ暖かい陽気の中で見るマグサブロー(フキノトウ)の姿はまさに待望の春の姿そのものです。フキノトウを採ってきて、よく洗いさっと茹でてからいただく天ぷらや、お浸しの味からは、かけがえのない春の味と香りが漂い、フキノトウを食しながら長かった冬の姿を振り返りながら思う時、フキノトウそして、山菜と春という季節の素晴らしさと尊さ、そして雪の美しさに思いをはせる瞬間です。

アーカイブ Archive

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

カテゴリ

アーカイブ