ブログ 2025.07.26

2025年7月初旬から7月中旬・トンボの始まりと、山アジサイ光輝く頃。

今年のトンボの始まりはやはり、7月1日でした。尾瀬野玄関横の、紫式部の葉に止まるトンボの姿です(2025年7月4日)。

今年のトンボの始まりはやはり、7月1日でした。尾瀬野玄関横の、紫式部の葉に止まるトンボの姿です(2025年7月4日)。

尾瀬野前の、山アジサイに止まるトンボの姿です(2025年7月4日)。

尾瀬野前の、山アジサイに止まるトンボの姿です(2025年7月4日)。

開花を待つユリの葉に止まるトンボの姿です(2025年7月4日)。

開花を待つユリの葉に止まるトンボの姿です(2025年7月4日)。

山アジサイの花が満開を迎え始めたのがこの頃でした(2025年7月4日)。

山アジサイの花が満開を迎え始めたのがこの頃でした(2025年7月4日)。

尾瀬ブナ平から流れ落ちる清流の光景です。本当に冷たそうでした(2025年7月11日)。

尾瀬ブナ平から流れ落ちる清流の光景です。本当に冷たそうでした(2025年7月11日)。

山アジサイの花々が始まりの時期を迎え始めたことに、夏・7月の季節が訪れたことを感じる日々でした(2025年7月11日)。

山アジサイの花々が始まりの時期を迎え始めたことに、夏・7月の季節が訪れたことを感じる日々でした(2025年7月11日)。

ツルアジサイの花々が元気がないように思えましたが、山アジサイは今年も夏という7月の光景を見せ始めた頃でした(2025年7月15日)。

ツルアジサイの花々が元気がないように思えましたが、山アジサイは今年も夏という7月の光景を見せ始めた頃でした(2025年7月15日)。

アジサイはどんな花々でも本当に綺麗で美しいものですね。キティちゃんのかわいい顔が連想されるのは私だけではないと思います(2025年7月15日)。

アジサイはどんな花々でも本当に綺麗で美しいものですね。キティちゃんのかわいい顔が連想されるのは私だけではないと思います(2025年7月15日)。

少し白色の山アジサイの花々です(2025年7月15日)。

少し白色の山アジサイの花々です(2025年7月15日)。

この季節は、少し原生林内を訪れると、山アジサイの花々に出会いますね(2025年7月15日)。

この季節は、少し原生林内を訪れると、山アジサイの花々に出会いますね(2025年7月15日)。

「トリアシショウマ」という名前には似つかわしくないような、神秘的な雰囲気を持つ、この季節の花々です(2025年7月15日)。

「トリアシショウマ」という名前には似つかわしくないような、神秘的な雰囲気を持つ、この季節の花々です(2025年7月15日)。

ヤグルマソウと同じく、7月の原生林内に数多く群生する、神秘的な花です(2025年7月15日)。

ヤグルマソウと同じく、7月の原生林内に数多く群生する、神秘的な花です(2025年7月15日)。

始まりを迎え始めた、ノリウツギの白い花々の光景です(2025年7月15日)。

始まりを迎え始めた、ノリウツギの白い花々の光景です(2025年7月15日)。

忙しい毎日の中でも今年もようやく、ゴゼンタチバナの花々に出会えたことに、本当に感謝の朝でした(2025年7月15日)。

忙しい毎日の中でも今年もようやく、ゴゼンタチバナの花々に出会えたことに、本当に感謝の朝でした(2025年7月15日)。

すべての尾瀬を歩いているわけではありませんが、尾瀬沼山峠のゴゼンタチバナの雰囲気は本当に神秘的で美しいと思います(2025年7月15日)。

すべての尾瀬を歩いているわけではありませんが、尾瀬沼山峠のゴゼンタチバナの雰囲気は本当に神秘的で美しいと思います(2025年7月15日)。

小さな、タケシマランの梅雨時期の光景です(2025年7月15日)。

小さな、タケシマランの梅雨時期の光景です(2025年7月15日)。

梅雨に入った7月でしたが、雨の少ない梅雨の始まりに、この先々の水不足のことや、樹木や、花々などの生育のことなどが心配でしたが、山アジサイの花々は今年も毎年の姿と同じ光景で、綺麗に咲いている光景が数多く見られ、うれしい7月中旬の自然の姿でした。清流の水は本当に冷たく、まだまだかと思っていた、トンボの姿が見られ始めたのが、やはり今年も7月1日でした。トンボは、私達にとっては、夏の主役的存在です。幼少の頃から、夏といえば朝から晩まで川遊びとプールいう環境の中で育ってきましたが、トンボだけは、歳を重ねても、夏の雰囲気を醸し出してくれる素晴らしい存在です。アキアカネや、夏休みの夕立の後の夕焼けに染まる空の下で見た赤トンボ、突然現れるオニヤンマ、どれも幼少の頃からの最高の夏の思い出です。
 暑い夏が続いておりますが、御宿泊いただいている御客様、本当にありがとうございます。会津駒ケ岳も、燧ケ岳も尾瀬沼や尾瀬ヶ原方面も、早朝からの御出発にて、素晴らしい夏の山々の思い出を育んでいらっしゃることと思います。昼食や水分補給等準備万端にて、最高の夏の山々の思い出に出会っていただければ、この上なく幸いです。

アーカイブ Archive

2025年

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

カテゴリ

アーカイブ