ブログ 2025.08.09

2025年7月中旬から7月末・暑い日差しの中にも秋の気配を感じて。

このモミジが鮮やかな紅葉の色に染まるまであと約3か月。自然と季節の移り変わりというものは本当に素晴らしいものです(2025年7月15日)。

このモミジが鮮やかな紅葉の色に染まるまであと約3か月。自然と季節の移り変わりというものは本当に素晴らしいものです(2025年7月15日)。

この日もノリウツギの輝きは美しく、綺麗な光景でした(2025年7月15日)。

この日もノリウツギの輝きは美しく、綺麗な光景でした(2025年7月15日)。

日々暑さ続く中でも清流の流れはいつも美しく、かけがえのない自然の輝きを見せています(2025年7月15日)。

日々暑さ続く中でも清流の流れはいつも美しく、かけがえのない自然の輝きを見せています(2025年7月15日)。

燧ケ岳(標高2356m)・御池登山口の広沢田代下のがれ場の急斜面の稜線の奥に東の空を望んで。御池登山口の最初の岩登りの背後に望む会津駒ケ岳より続く大杉岳の稜線は優美になだらかで、広沢田代下の岩登りの登山道は、春はオオカメノキの美しい純白の花々に包まれます(2025年7月17日)。

燧ケ岳(標高2356m)・御池登山口の広沢田代下のがれ場の急斜面の稜線の奥に東の空を望んで。御池登山口の最初の岩登りの背後に望む会津駒ケ岳より続く大杉岳の稜線は優美になだらかで、広沢田代下の岩登りの登山道は、春はオオカメノキの美しい純白の花々に包まれます(2025年7月17日)。

この日の朝も、山アジサイの輝きは素晴らしいものでした(2025年7月18日)。

この日の朝も、山アジサイの輝きは素晴らしいものでした(2025年7月18日)。

山アジサイからノリウツギへ、季節の移り変わりは本当に早いものです。尾瀬特別保護地区の尾瀬沼等では、ニッコウキスゲ満開の頃でした(2025年7月18日)。

山アジサイからノリウツギへ、季節の移り変わりは本当に早いものです。尾瀬特別保護地区の尾瀬沼等では、ニッコウキスゲ満開の頃でした(2025年7月18日)。

人口密度は日本一低く、森林山岳面積約98%の檜枝岐村です。朝日を浴びる山々を望んで(2025年7月23日)。

人口密度は日本一低く、森林山岳面積約98%の檜枝岐村です。朝日を浴びる山々を望んで(2025年7月23日)。

暑い日差しの中にも秋の気配を感じて。秋の味覚・アケビの始まりの姿です(2025年7月23日)。

暑い日差しの中にも秋の気配を感じて。秋の味覚・アケビの始まりの姿です(2025年7月23日)。

汗だくになる日々の中にも秋の気配を感じて。秋の味覚。山ぶどうの、まだ緑色の光景です(2025年7月26日)。

汗だくになる日々の中にも秋の気配を感じて。秋の味覚。山ぶどうの、まだ緑色の光景です(2025年7月26日)。

朝日を浴びて光り輝く冷たい清流。季節の色合いが変わる中で、日々流れ続ける自然の姿は本当に美しい光景です(2025年8月1日)。

朝日を浴びて光り輝く冷たい清流。季節の色合いが変わる中で、日々流れ続ける自然の姿は本当に美しい光景です(2025年8月1日)。

日々暑い季節が続いておりますが、秋の気配も確実に始まりを迎えている四季の自然の姿です。暑い暑いと言っている間に、いつの間にか、アケビの始まりの姿を見たり、山ぶどうが秋の姿を魅せ始めたり、栃の木の葉が赤色に変わり始めたり、サワグルミの葉が黄色の秋色へとわずかに変わり始める光景を目にするのが、7月末から8月初旬の夏の後半の自然の四季の流れです。時の流れ、自然の四季の流れ、綺麗な花々の移り変わり、いずれも本当に早いものです。今年もいつの間にかあと5か月弱となりました。冬から春への季節の移り変わりは比較的はっきりしていますが、夏から秋への季節の移り変わりは「いつの間にか・知らない間に」というのが、比較的多いように思います。雨の少なかった梅雨の季節。夏も今のところ雨は少なめです。しかし、漆の葉などは、艶もあり綺麗な状態です。今年の赤や黄色の紅葉の季節に、少しだけ期待してみようかなと思うこの頃です。

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