ブログ 2025.10.11

2025年9月中旬・花々の終りから樹木の生命の輝きを感じる日々へ。

今年最後と思われる、ノリウツギのピンク色の姿です(2025年9月12日)。

今年最後と思われる、ノリウツギのピンク色の姿です(2025年9月12日)。

ミヤマアキノキリンソウの姿をもっと多く見たかった今年の9月でした(2025年9月12日)。

ミヤマアキノキリンソウの姿をもっと多く見たかった今年の9月でした(2025年9月12日)。

ウメバチソウの秋の花々の光景に出会えて感謝でした(2025年9月12日)。

ウメバチソウの秋の花々の光景に出会えて感謝でした(2025年9月12日)。

ほぼ終わりを迎えつつあった、オオカメノキの秋の赤い実の光景です(2025年9月12日)。

ほぼ終わりを迎えつつあった、オオカメノキの秋の赤い実の光景です(2025年9月12日)。

艶のある漆の紅葉の光景からは、今年の紅葉の当たり年を予感させるものがありました(2025年9月12日)。

艶のある漆の紅葉の光景からは、今年の紅葉の当たり年を予感させるものがありました(2025年9月12日)。

真っ青なモミジの光景も、今年は今回のブログが最後かもしれません(2025年9月12日)。

真っ青なモミジの光景も、今年は今回のブログが最後かもしれません(2025年9月12日)。

朝日を浴びる、尾瀬ブナ平の青々とした光景です。御池古道の四季の散策はブナの原生林に触れ合える、素晴らしいハイキングコースです(2025年9月12日)。

朝日を浴びる、尾瀬ブナ平の青々とした光景です。御池古道の四季の散策はブナの原生林に触れ合える、素晴らしいハイキングコースです(2025年9月12日)。

尾瀬ブナ平の、ほぼど真ん中を貫いて作られた国道352号線です。かけがえのない道路であり、そのブナ平からは、多くの大自然の姿が学べます(2025年9月12日)。

尾瀬ブナ平の、ほぼど真ん中を貫いて作られた国道352号線です。かけがえのない道路であり、そのブナ平からは、多くの大自然の姿が学べます(2025年9月12日)。

太陽の光と、ブナの原生林。想像もつかないような美しい四季の自然の姿がそこにあります(2025年9月12日)。

太陽の光と、ブナの原生林。想像もつかないような美しい四季の自然の姿がそこにあります(2025年9月12日)。

約一か月後の、10月10日過ぎには、紅葉の最盛期に近づいているはずです(尾瀬ブナ平・2025年9月12日)。

約一か月後の、10月10日過ぎには、紅葉の最盛期に近づいているはずです(尾瀬ブナ平・2025年9月12日)。

真っ青な青々とした原生林。小沢平ブナ樹海ラインの原生林の光景です(2025年9月12日)。

真っ青な青々とした原生林。小沢平ブナ樹海ラインの原生林の光景です(2025年9月12日)。

小沢平ブナ樹海ラインのブナの原生林の様子です(2025年9月12日)。

小沢平ブナ樹海ラインのブナの原生林の様子です(2025年9月12日)。

かつて、会津駒ケ岳には、七入登山口もありました。そのコースは、トレイルランニングのコースとしても最高のコースといえるものでした(会津駒ケ岳より連なる七入の尾根を望んで・2025年9月12日)。

かつて、会津駒ケ岳には、七入登山口もありました。そのコースは、トレイルランニングのコースとしても最高のコースといえるものでした(会津駒ケ岳より連なる七入の尾根を望んで・2025年9月12日)。

お客様から、「檜枝岐村でどこか見るところはありますか」と聞かれたときに、「山しかありません」と答えたことも何回もあります。森林山岳面積が約98%を占める深山の檜枝岐村です(2025年9月12日)。

お客様から、「檜枝岐村でどこか見るところはありますか」と聞かれたときに、「山しかありません」と答えたことも何回もあります。森林山岳面積が約98%を占める深山の檜枝岐村です(2025年9月12日)。

尾瀬御池登山口より広沢田代方面と、燧ケ岳(標高2356m)の光景を望んで(2025年9月12日)。

尾瀬御池登山口より広沢田代方面と、燧ケ岳(標高2356m)の光景を望んで(2025年9月12日)。

小沢平樹海ラインより燧ケ岳の光景を望んで。爼嵓の雄大な光景と、東北以北の最高峰・柴安嵓の雄姿です(2025年9月12日)。

小沢平樹海ラインより燧ケ岳の光景を望んで。爼嵓の雄大な光景と、東北以北の最高峰・柴安嵓の雄姿です(2025年9月12日)。

小沢平樹海ラインより、燧ケ岳の紅葉前の秋の光景を望んで(2025年9月12日)。

小沢平樹海ラインより、燧ケ岳の紅葉前の秋の光景を望んで(2025年9月12日)。

小沢平樹海ラインより、越後連山の山々を望んで(2025年9月12日)。

小沢平樹海ラインより、越後連山の山々を望んで(2025年9月12日)。

会津駒ケ岳の大津岐越えの歴史も凄いですが、かつて小沢平で生活していた人々が、秋の味覚である、蕎麦を背負いながら超えた大杉岳の物語にも、感動の歴史があります(2025年9月15日)。

会津駒ケ岳の大津岐越えの歴史も凄いですが、かつて小沢平で生活していた人々が、秋の味覚である、蕎麦を背負いながら超えた大杉岳の物語にも、感動の歴史があります(2025年9月15日)。

ミヤマアキノキリンソウやウメバチソウなどの秋の花々に出会えたことは、忙しい毎日の中で、本当に有難く感謝の日々でした。オオカメノキの秋の実も終わりに近づき花々の季節が終焉を迎えてゆく中で、毎年のことながら、原生林内の樹木の秋色への変化が見られ始め、秋の季節へ確実に移り変わってゆく姿を目にするのが、9月中旬頃です。最近は、紅葉はかなり遅れていることが目につきますが、今年の紅葉が、もしかして当たり年になるのではないかという姿を目にしたのもこの頃でした。毎年見る、ツタウルシを含めた漆の葉の青葉と紅葉の艶と輝きが、2016年と2017年の紅葉の素晴らしかった年にとても似ていたからです。日々原生林や樹海ラインを通り、深山の清流や高い山々などを望んでいる生活の中で、紅葉があたり年になるのではという期待は、本当に嬉しい予感でした。なかなか、紅葉の最盛期の日々に訪れていただくことは難しいかもしれませんが、ぜひ今年の秋も、鮮やかな紅葉の尾瀬国立公園へおいでいただき、秋の自然の中で、日頃の疲れを癒していただければ幸いです。

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