ブログ 2017.08.18

曇り空多く、より一層涼しい深山の花々や水辺に舞う可憐な蝶を見つめて

ノアザミに止まるキアゲハチョウ。結構どこでも目にすることの多いチョウですが、よく見ると美しい姿に驚きます(尾瀬御池登山口駐車場にて)。

ノアザミに止まるキアゲハチョウ。結構どこでも目にすることの多いチョウですが、よく見ると美しい姿に驚きます(尾瀬御池登山口駐車場にて)。

朝、尾瀬野の看板の前のツツジや玄関の花々に水をやろうと車の横を通ると、そこには、ミヤマカラスアゲハがたたずんでいました。

朝、尾瀬野の看板の前のツツジや玄関の花々に水をやろうと車の横を通ると、そこには、ミヤマカラスアゲハがたたずんでいました。

車のタイヤの横の砂利の上では、あまりにもかわいそうなので、尾瀬野の看板の前にあるヤシオツツジの葉の上に移動してあげました。5分後くらいに見ると姿はなく自分で飛び立って行ったようです。

車のタイヤの横の砂利の上では、あまりにもかわいそうなので、尾瀬野の看板の前にあるヤシオツツジの葉の上に移動してあげました。5分後くらいに見ると姿はなく自分で飛び立って行ったようです。

8月に入り、檜枝岐村でも1年中で一番の熱い日々が続く季節ですが、今年の8月は、お盆も含めて、とても曇りや雨の日が多く、気温も涼しい日々が続いております。最近当宿の周りでも、大きな綺麗な蝶が多くみられると思っていた矢先、8月17日(木)の朝7時30分頃、車の横の砂利の上にミヤマカラスアゲハがたたずんでおり、びっくりしました。
尾瀬野の玄関の前の花々や看板横の自然水のあたりに、いつも来ていたのは、このミヤマカラスアゲハだったようです。

今日8月18日は、檜枝岐村夏の祭礼で、夜6時30分頃から、檜枝岐の舞台(国指定重要有形民俗文化財)にて、檜枝岐歌舞伎が上演されます。お昼頃は大雨の天候でしたが夕方になり明るくなるとともに雨も止んで、何とか雨の降らない中での、伝統の檜枝岐歌舞伎が上演されることを願うばかりです。

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