ブログ 2019.06.15

満開の水芭蕉の群落に出会い、鮮やかな新緑の中を通り、心洗われる裏燧林道・ 上田代湿原へ(PARTⅠ・尾瀬御池登山口~姫田代編)

当日の朝の急な冷え込みにより霜の降下が心配されましたが、霜による被害どころか、満開の予想以上の美しい水芭蕉の群落に出会い、一安心しました。毎年のことですが、この美しい水芭蕉を多くの御客様に見ていただきたいと心より願うばかりです(2019年6月13日)。

当日の朝の急な冷え込みにより霜の降下が心配されましたが、霜による被害どころか、満開の予想以上の美しい水芭蕉の群落に出会い、一安心しました。毎年のことですが、この美しい水芭蕉を多くの御客様に見ていただきたいと心より願うばかりです(2019年6月13日)。

午前11時頃の水芭蕉の姿でしたが、朝早い時間帯であれば、もっと光り輝くような美しい水芭蕉が見られたと思われる水芭蕉でした(2019年6月13日)。

午前11時頃の水芭蕉の姿でしたが、朝早い時間帯であれば、もっと光り輝くような美しい水芭蕉が見られたと思われる水芭蕉でした(2019年6月13日)。

こんなに美しい水芭蕉の群落が満開に咲いている状況ですが、お客様の数、観光客の人々の数は本当に少なく、まさに静かな尾瀬御池登山口・尾瀬裏燧林道でした(2019年6月13日)。

こんなに美しい水芭蕉の群落が満開に咲いている状況ですが、お客様の数、観光客の人々の数は本当に少なく、まさに静かな尾瀬御池登山口・尾瀬裏燧林道でした(2019年6月13日)。

標高の高い所のナナカマドの新緑は綺麗ですね(2019年6月13日)。

標高の高い所のナナカマドの新緑は綺麗ですね(2019年6月13日)。

登山道脇のナナカマドの新緑とダケカンバの新緑が本当に鮮やかな裏燧林道でした(2019年6月13日)。

登山道脇のナナカマドの新緑とダケカンバの新緑が本当に鮮やかな裏燧林道でした(2019年6月13日)。

オオカメノキの若葉の新緑の光景です(2019年6月13日)。

オオカメノキの若葉の新緑の光景です(2019年6月13日)。

新芽が開花したばかりのオオカメノキの花々が多数見られました(2019年6月13日)。

新芽が開花したばかりのオオカメノキの花々が多数見られました(2019年6月13日)。

真っ青な青空に映えるオオカメノキの新緑です(2019年6月13日)。

真っ青な青空に映えるオオカメノキの新緑です(2019年6月13日)。

針葉樹林帯と鮮やかな新緑に染まるダケカンバの春の光景が美しい裏燧林道・姫田代湿原の様子です。真っ青な青空と鮮やかな新緑が心にしみわたる、爽やかで美しい大自然の姿でした(2019年6月13日)。

針葉樹林帯と鮮やかな新緑に染まるダケカンバの春の光景が美しい裏燧林道・姫田代湿原の様子です。真っ青な青空と鮮やかな新緑が心にしみわたる、爽やかで美しい大自然の姿でした(2019年6月13日)。

今年の花々の開花は少し遅めで、姫田代湿原ではタテヤマリンドウとショウジョウバカマが見られました(2019年6月13日)。

今年の花々の開花は少し遅めで、姫田代湿原ではタテヤマリンドウとショウジョウバカマが見られました(2019年6月13日)。

今年初めての尾瀬裏燧林道散策でしたが、予想以上の水芭蕉の美しさに驚くとともに、これからの花々への期待が少し高まった散策でした。今年は4月の降雪や低温などで花々の開花は遅れてはいるようですが、その分遅くまで綺麗な花々の姿が楽しめる尾瀬国立公園の夏になるかもしれません。尾瀬御池湿原の日本ジカによる、かけがえのない湿原の荒廃や可憐な花々の食害の被害状況は本当に残念ですが、この時期に木道脇であれだけの多くの綺麗な美しい水芭蕉の姿が見られたことは本当にうれしく、一安心したところでした。

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