ブログ 2020.05.08

白銀の輝きを魅せる残雪の燧ケ岳を見つめて(4月中旬)

自分自身の人生や家族、そして多くの友人や御客様との数々の思い出を育んできた尾瀬国立公園そして桧枝岐村の名峰・燧ケ岳(標高2356m)の残雪の光景です(2020年4月14日)。

自分自身の人生や家族、そして多くの友人や御客様との数々の思い出を育んできた尾瀬国立公園そして桧枝岐村の名峰・燧ケ岳(標高2356m)の残雪の光景です(2020年4月14日)。

燧ケ岳や会津駒ケ岳が多くの残雪に光り輝く頃、桧枝岐村村内では、水芭蕉が可憐な姿を魅せ始めておりました。まさに特別豪雪地帯の檜枝岐村における待望の春の季節の始まりの光景です(2020年4月14日)。

燧ケ岳や会津駒ケ岳が多くの残雪に光り輝く頃、桧枝岐村村内では、水芭蕉が可憐な姿を魅せ始めておりました。まさに特別豪雪地帯の檜枝岐村における待望の春の季節の始まりの光景です(2020年4月14日)。


新形コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた多くの人々に心より、心からご哀悼の祈りを捧げる思いです。また日々自粛や、御商売をなされておられる企業様や個人事業主様の方々には先の見えない休業というとてつもない厳しさの中で毎日必死に生きておられることがどんなに辛いことであるか、全く言葉さえも見つかりません。全く明日の見えない社会情勢と新型コロナウイルス感染症。まさに一寸先は闇であり、一筋の光と希望そして夜明けを目指して生きる日々。「いらっしゃいませ、いつも本当にありがとうございます」と一人でも多くの御客様をお迎えする観光や宿泊業の姿から、「お願いですから、今は来ないで」とお客様を敬遠しなければならない切実な非情ともいえる、かつてない信じられない現実。ありえない現実。これが長く続くことを思うとき、この世の終わりを想定してしまいます。
そんな中、この尾瀬野のブログはどうあるべきか、はたして季節の観光情報をお客様に伝えるべきなのかどうなのか本当に悩み迷いました。このような状態が長く続く時、ホームページの存在すら問われてしまいそうです。しかし、これからも、長い間にわたりおいでになっていただいている客様や、新型コロナウイルス感染症が収束されてから尾瀬国立公園や桧枝岐村に訪れてみようかなと思われておられる人々のために、わずかな季節の情報でもお伝えできればと思い、ブログでの情報発信は非力ながらも徐々に再開してゆきます。

必ずコロナを乗り越えてゆく今の心情と未来への思いを誓って = 浜田省吾さん The Last Weekennd から 
j.BoyMix2011 へ。

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