ブログ 2020.06.27

2020年5月中旬、可憐で美しい花々の季節始まる頃・鮮やかな新緑と光り輝く残雪を望む中で。

モーカケの滝にて出会ったシャクナゲの一輪の花。モーカケの滝で見る花々は、いつ見ても神秘的です(2020年5月18日)。

モーカケの滝にて出会ったシャクナゲの一輪の花。モーカケの滝で見る花々は、いつ見ても神秘的です(2020年5月18日)。

朝日を浴びる新緑の光景は今年も本当に鮮やかでした(尾瀬ブナ坂にて・2020年5月18日)。

朝日を浴びる新緑の光景は今年も本当に鮮やかでした(尾瀬ブナ坂にて・2020年5月18日)。

ブナの木の新緑の光景を写真で表現するのは難しいものですが、この日、朝日を浴びた幻想的なブナの木の姿に出会いました(2020年5月18日)。

ブナの木の新緑の光景を写真で表現するのは難しいものですが、この日、朝日を浴びた幻想的なブナの木の姿に出会いました(2020年5月18日)。

鮮やかな新緑の光景を見つめている中で出会うムラサキヤシオツツジの美しさは、いつ見ても特別です(2020年5月18日)。

鮮やかな新緑の光景を見つめている中で出会うムラサキヤシオツツジの美しさは、いつ見ても特別です(2020年5月18日)。

モーカケの滝のブナの原生林の新緑の奥に光り輝く残雪の姿を魅せる、花の名山・会津駒ケ岳(標高2132.4m)の大津岐峠(標高1944.7m)を望んで(2020年5月18日)。

モーカケの滝のブナの原生林の新緑の奥に光り輝く残雪の姿を魅せる、花の名山・会津駒ケ岳(標高2132.4m)の大津岐峠(標高1944.7m)を望んで(2020年5月18日)。

尾瀬ブナ坂ではこの頃オオカメノキの花々が満開で、本当に心洗われるような美しさが見られました(2020年5月18日)。

尾瀬ブナ坂ではこの頃オオカメノキの花々が満開で、本当に心洗われるような美しさが見られました(2020年5月18日)。

5月中旬のこの頃は、毎年ウワミズザクラのつぼみが美しい季節です。特に雨上がりの美しさは特別です(2020年5月18日)。

5月中旬のこの頃は、毎年ウワミズザクラのつぼみが美しい季節です。特に雨上がりの美しさは特別です(2020年5月18日)。

この日、モーカケの滝では本当に美しい新緑の光景が見られました(2020年5月19日)。

この日、モーカケの滝では本当に美しい新緑の光景が見られました(2020年5月19日)。

尾瀬国立公園の貴重な高山植物や美しい花々をいつも見に行く、尾瀬御池登山口エリアの兎田代から、燧ケ岳(標高2356m)の広沢田代方面を望む残雪の光景です(2020年5月18日)。

尾瀬国立公園の貴重な高山植物や美しい花々をいつも見に行く、尾瀬御池登山口エリアの兎田代から、燧ケ岳(標高2356m)の広沢田代方面を望む残雪の光景です(2020年5月18日)。

遠くに残雪の光景が見られ、まだ残雪残る兎田代では、リュウキンカの花々のつぼみと開いたばかりの可憐なリュウキンカの姿が見られました。花の楽園・尾瀬の季節の始まりです(2020年5月18日)。

遠くに残雪の光景が見られ、まだ残雪残る兎田代では、リュウキンカの花々のつぼみと開いたばかりの可憐なリュウキンカの姿が見られました。花の楽園・尾瀬の季節の始まりです(2020年5月18日)。

5月18日から19日のこの頃はまだ、尾瀬御池登山口の湿原エリアも残雪が残り、燧ケ岳の山肌や会津駒ケ岳でも光り輝く多くの残雪が見られる頃ですが、尾瀬ブナ坂やモーカケの滝付近では、本当に鮮やかな新緑と花々のシーズンを告げる可憐な美しい花々の姿が見られました。シャクナゲは本当に大きな株でも一輪探すのがやっとです。今年も見ることができましたが、いつ見てもアズマシャクナゲの花々は本当に綺麗で美しいものです。新緑はこの頃、最高の状態で、早朝に朝日を浴びた原生林の新緑の光景は、春の大自然の美しさを物語る光り輝く圧倒的な緑の景観です。
新型ウイルス感染症の影響で、尾瀬国立公園の春の新緑の大自然の中へ今年訪れることができなかった多くの御客様、ぜひ来年は光り輝くような残雪の景観残る中、鮮やかな新緑の光景広がる尾瀬国立公園や桧枝岐村の春の季節においでいただきたいと強く思うとともに、来年の春頃には、いつもの平和な日本の姿に戻っていることを心より願うものですが、先は見えないというのが今の状態であり、本当に辛い所です。

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