ブログ 2021.08.31

2021年7月22日・待望の梅雨明けとともに、山アジサイが満開になる頃。

東北地方南部の梅雨明け宣言が発出されると間もなく、山アジサイも満開の時期を迎える季節となり、夏の日差しが感じられる日々到来に、喜びも希望の持てるものでした(小沢平ブナ樹海ラインにて・2021年7月22日)。

東北地方南部の梅雨明け宣言が発出されると間もなく、山アジサイも満開の時期を迎える季節となり、夏の日差しが感じられる日々到来に、喜びも希望の持てるものでした(小沢平ブナ樹海ラインにて・2021年7月22日)。

アジサイ系の花々は、ツルアジサイも美しいものですが、アジサイの姿というものは人の心を癒してくれる、不思議な神秘的な魅力にあふれているように思います(小沢平ブナ樹海ラインにて・2021年7月22日)。

アジサイ系の花々は、ツルアジサイも美しいものですが、アジサイの姿というものは人の心を癒してくれる、不思議な神秘的な魅力にあふれているように思います(小沢平ブナ樹海ラインにて・2021年7月22日)。

原生林内の人目につかない目立たないような場所で、ひときわ輝きを放つ山アジサイの群落の姿は本当に神秘的な光景です(小沢平ブナ樹海ラインにて・2021年7月22日)。

原生林内の人目につかない目立たないような場所で、ひときわ輝きを放つ山アジサイの群落の姿は本当に神秘的な光景です(小沢平ブナ樹海ラインにて・2021年7月22日)。

朝日に向かって、夏の大自然の光景を見せてくれているような山アジサイ。尾瀬地域でなくても、何気ない国道沿いでも、これだけの美しい多くの自然の花々が見られるのが尾瀬国立公園の奥深い所であると私たちは思っております(尾瀬ブナ坂にて・2021年7月22日)。

朝日に向かって、夏の大自然の光景を見せてくれているような山アジサイ。尾瀬地域でなくても、何気ない国道沿いでも、これだけの美しい多くの自然の花々が見られるのが尾瀬国立公園の奥深い所であると私たちは思っております(尾瀬ブナ坂にて・2021年7月22日)。

朝日が当たり始める尾瀬ブナ坂での山アジサイの姿は本当に美しいものでした。尾瀬ブナ平とともにこの尾瀬ブナ坂の、燧ケ岳の噴火等で形成されてきた大自然の地形と無尽蔵の岩石の尊さには改めて驚きを感じます(尾瀬ブナ坂にて・2021年7月22日)。

朝日が当たり始める尾瀬ブナ坂での山アジサイの姿は本当に美しいものでした。尾瀬ブナ平とともにこの尾瀬ブナ坂の、燧ケ岳の噴火等で形成されてきた大自然の地形と無尽蔵の岩石の尊さには改めて驚きを感じます(尾瀬ブナ坂にて・2021年7月22日)。

山アジサイの青い花々の雰囲気は爽やかな深山の自然そのものです(尾瀬ブナ坂にて・2021年7月22日)。

山アジサイの青い花々の雰囲気は爽やかな深山の自然そのものです(尾瀬ブナ坂にて・2021年7月22日)。

ツルアジサイ、山アジサイ、ノリウツギ、オオカメノキの花から実への変化、ヤグルマソウの白い花々、沢沿いにミヤマアキノキリンソウなど、深山霊峰の原生林のそばには、かけがえのない花々、植物がいっぱいです(尾瀬ブナ坂にて・2021年7月22日)。

ツルアジサイ、山アジサイ、ノリウツギ、オオカメノキの花から実への変化、ヤグルマソウの白い花々、沢沿いにミヤマアキノキリンソウなど、深山霊峰の原生林のそばには、かけがえのない花々、植物がいっぱいです(尾瀬ブナ坂にて・2021年7月22日)。

この燧ケ岳の噴火により、尾瀬は形成されてきたといわれております。ブナ平そのものの隆起もあったといわれておりますが、当然、尾瀬ブナ平も尾瀬ブナ坂も、尾瀬御池登山口周辺や裏燧林道の美しい湿原も燧ケ岳の噴火なしには形成されなかったものであり、燧ケ岳はまさに、私たちにとりましては、神聖な神の山そのものです(小沢平ブナ樹海ラインにて・2021年7月22日)。

この燧ケ岳の噴火により、尾瀬は形成されてきたといわれております。ブナ平そのものの隆起もあったといわれておりますが、当然、尾瀬ブナ平も尾瀬ブナ坂も、尾瀬御池登山口周辺や裏燧林道の美しい湿原も燧ケ岳の噴火なしには形成されなかったものであり、燧ケ岳はまさに、私たちにとりましては、神聖な神の山そのものです(小沢平ブナ樹海ラインにて・2021年7月22日)。

2021年7月22日。この頃は、暇さえあれば、小沢平の外来植物である、オオハンゴンソウの、駆除目的の刈り払い作業に明け暮れる毎日でした。御客様がチェックアウトされてから、わずかな時間を見ては、小沢平へ出向き、オオハンゴンソウの刈り払い作業を日々続ける毎日でした。明治38年生まれの当宿のエイノおばあさんが人生のすべてをささげて開墾し、山菜とともに暮らしてきた小沢平開墾地の豊潤な山菜の大地が外来植物のオオハンゴンソウに染まるのだけは避けたいものです。太陽が照り付け脱水に注意しながらの作業ですが、作業後に開墾地の冷たい水で顔を洗い、頭から水をかぶった時の爽やかさもまた格別なものでした。多くの汗をかいた後の帰り道、小沢平ブナ樹海ラインを通りながら出会った山アジサイの美しさと神秘的な姿は今年も夏のかけがえのない良き思い出となりました。

アーカイブ Archive

カテゴリ

アーカイブ