ブログ 2024.03.29

2024年3月・暖冬と融雪の2月、降雪と吹雪の3月を過ごして。

清流とせせらぎの雪景色の中では 本当に様々なユニークな雪景色に出会います(2024年3月7日)。

清流とせせらぎの雪景色の中では 本当に様々なユニークな雪景色に出会います(2024年3月7日)。

名峰・三ツ岩岳へとつながる尾根の雪景色も、特別に豪雪の場所なので、様々な美しい雪景色に出会います(2024年3月7日)。

名峰・三ツ岩岳へとつながる尾根の雪景色も、特別に豪雪の場所なので、様々な美しい雪景色に出会います(2024年3月7日)。

こちらは、羽毛山山頂へとつながる屏風岩から望む尾根の光景です(2024年3月7日)。

こちらは、羽毛山山頂へとつながる屏風岩から望む尾根の光景です(2024年3月7日)。

暖冬と融雪の2月を終えて、これから予想外の寒波と降雪に見舞われる前の六地蔵の光景です(2024年3月7日)。

暖冬と融雪の2月を終えて、これから予想外の寒波と降雪に見舞われる前の六地蔵の光景です(2024年3月7日)。

どこもかしこも冬季通行止めとなる最奥の深山の秘境・日本一人口密度の低い、檜枝岐村です。遠い遠い春の日を待ち望んで(2024年3月7日)。

どこもかしこも冬季通行止めとなる最奥の深山の秘境・日本一人口密度の低い、檜枝岐村です。遠い遠い春の日を待ち望んで(2024年3月7日)。

冬のミニ尾瀬公園から、南の方角を望んで(2024年3月7日)。

冬のミニ尾瀬公園から、南の方角を望んで(2024年3月7日)。

現代的なリフトがなかった頃の私達の小学生から中学生の頃のアルペンスキー競技の練習では、板を履いて時には板を担いで登ってゆくことも練習であり、体力養成へとつながる、特訓でした。中学生時代のスキー部活動では、ポールとなる竹を5本~10本担いで左の急斜面を汗だくになりながら登り上げてゆくことが、日々の練習でした(2024年3月7日)。

現代的なリフトがなかった頃の私達の小学生から中学生の頃のアルペンスキー競技の練習では、板を履いて時には板を担いで登ってゆくことも練習であり、体力養成へとつながる、特訓でした。中学生時代のスキー部活動では、ポールとなる竹を5本~10本担いで左の急斜面を汗だくになりながら登り上げてゆくことが、日々の練習でした(2024年3月7日)。

この校門の奥の杉林の奥の急斜面も小学校の頃の練習斜面でした(2024年3月7日)。

この校門の奥の杉林の奥の急斜面も小学校の頃の練習斜面でした(2024年3月7日)。

暖冬と融雪の2月を終え、これは3月は相当積雪が減少してゆくことを予想していた3月初旬でしたが、予想に反して、積雪と猛吹雪の3月へと冬の雪景色は変化してゆきました。おかげさまでスキー場などのお客様は、雪不足の心配なく、スキーを楽しむことができたものと思います。少し温かくなったり吹雪になったりの繰り返しの3月でした。毎朝の除雪作業での汗は運動不足解消にちょうど良い作業となりました。あまりにも早く融雪が進みすぎることも心配でしたが、檜枝岐村の積雪深も時に1m50cmくらいまで積もり、春の山菜などへの心配も少し和らいだように思います。

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