【受付時間】6:00~22:00 0241-75-2143
ブログ 2025.09.15
この日の蕎麦の花は最盛期から若干遅れがありましたが、本当に綺麗な蕎麦の花の姿が見られました(2025年8月22日)。
蕎麦の花に彩られた蕎麦畑の姿は、山村の夏から秋への美しい季節の流れの光景です(2025年8月22日)。
檜枝岐村・ヨナゴ地区の蕎麦畑です。昔は、本当にあちこちの開墾地の蕎麦畑で蕎麦の花の姿が見られていました(2025年8月22日)。
オオカメノキは葉の美しさもあり、秋の実の中で見る葉の輝きも美しいものです(2025年8月22日)。
今年は、オオカメノキの秋の実は少ないように見られました(2025年8月22日)。
春の純白の花々から秋の赤い実まで四季折々に原生林内を彩る、オオカメノキの姿です(2025年8月22日)。
この日の小沢平ブナ樹海ラインのオオカメノキの秋の実の輝きは、本当に素晴らしい輝きがあり、美しさが見られました(2025年8月22日)。
秋の始まりといえば、漆とともに、このススキの穂です。秋の雰囲気満点ですね(2025年8月22日)。
漆の葉の赤い色が、紅葉の季節への季節の流れの始まりを教えてくれています(2025年8月22日)。
楓(カエデ)の葉の紅葉は毎年、本当に綺麗な黄色に染まりますね(2025年8月22日)。
この「尾瀬ブナ平」のブナの原生林の紅葉まで、後約3週間となりました(9月15日現在)。紅葉の最盛期は、最近の紅葉の遅れもあり、10月10日過ぎころと思われます(2025年8月22日)。
会津駒ケ岳(標高2132.4m)から連なる大杉岳(標高1921m)の西北側のブナの原生林の様子です(2025年8月22日)。
小沢平の蕎麦畑はまだ花が満開にはなっておりませんでした(2025年8月22日)。
「檜枝岐小学校・大杉分校」跡地を望んで。小沢平でのランプの生活とともに、本当に懐かしい場所です(2025年8月22日)。
「檜枝岐村立檜枝岐小学校大杉分校」。昭和27年に建築され、小沢平から檜枝岐村本村への移住に伴い廃止されました。廃校の後も建物は残り、檜枝岐小中学校の夏の林間学校などで利用されました。この校庭での鬼ごっこや、かくれんぼや、ソフトボールなどの遊びは、本当に楽しかったです。
大杉分校からは、西側に新潟県境方面の山々、南側には燧ケ岳の雄姿が望めました(2025年8月22日)。
サワグルミの葉が、紅葉の季節に向かって色づき始める姿からは、季節の流れの速さが感じられます(2025年9月1日)。
今年の残暑も結構暑いなと思っているうちに、いつの間にか、蕎麦畑を見ると、真っ白な蕎麦の花が咲き広がっていたりするのが、夏から秋への季節の流れの1ページでもあります。昔から檜枝岐村では、8月18日の夏の祭礼(檜枝岐歌舞伎上演)が終わった次の日の8月19日を境として季節は秋へ移り変わり、気温もぐんと下がり、涼しいを通り越して、寒い秋の季節へとまさにはっきりと移り変わる、季節の流れが見られました。それは今年も少しは感じられているようでした。しかし若干の日中の気温の上昇は感じられますね。今回のブログでは、「檜枝岐小学校・大杉分校」の跡地を望み、「檜枝岐小学校・大杉分校」の画像も載せてみましたが、本当に懐かしい大杉分校です。尾瀬野の開墾地は、小沢平であり、小沢平の歴史抜きに尾瀬野は語ることはできません。檜枝岐村の蕎麦畑も大昔からの開墾地の蕎麦畑の姿を抜きには語れない檜枝岐村と蕎麦の歴史です。今ではだれも住んでなく親戚の家の小屋と、砂子地区に、軽食を経営されておられる「山ん中」さんだけになってしまいましたが、昔は小学校(分校)もあったんです。あちこちに分校があり、大津岐分校や赤岩分校などもありました。秋の小沢平で、刈り取った後の蕎麦畑で朝から暗くなるまで遊んだ記憶は今でも懐かしい幼少期の秋の思い出です。
カテゴリ
アーカイブ