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ブログ 2025.11.07

ようやく紅葉の最盛期を迎え始めたモミジは日々移り変わり、鮮やかさを増している日々でした(2025年10月14日)。

日々色合いが変わり、紅葉という四季の移り変わりまでも感じられる日々でした(2025年10月14日)。

巨大なブナの木に寄り添うモミジの美しい光景です(2025年10月14日)。

赤色のモミジがよく見られ始めて来た日々でした(2025年10月14日)。

忙しい日々の中、黄色からオレンジへ、そして赤色へと移り変わってゆくモミジの紅葉を日々見つめられることが、本当に嬉しく楽しい日々でした(2025年10月14日)。

巨大な原生林の中に佇む黄色いモミジ。秋の美しい光景の始まりでした(2025年10月14日)。

今年も、遅れてやってきた紅葉。一気に鮮やかさを増し始めた日々でした(2025年10月14日)。

ふと原生林に目をやると、紅葉最盛期のモミジが目にされるようになったのも、この頃でした(2025年10月14日)。

尾瀬ブナ平のモミジは、毎年素晴らしい紅葉の光景を見せてくれます(2025年10月14日)。

日々表情が大きく変わる、紅葉の季節。1日1日の気温差と季節の流れの速さを感じる季節でもあります(2025年10月14日)。

この日の朝、息をのむような、全山紅葉の始まりを迎えた山々の光景が見られました(2025年10月15日)。
なかなか紅葉の鮮やかさが見られない9月中旬から10月初旬頃の山々。いったいいつになったら鮮やかな紅葉になるのかと不思議に思う、大きく遅れていた紅葉の進み具合。原生林の中の落葉樹の葉が茶色に枯れ果てている光景ばかりが目についていた9月中旬から10月初旬。そのような紅葉の始まりの光景を目にしたとき、多くの人々は「今年の紅葉は外れである。または今年も紅葉は温暖化で全く色づきが悪い」と思うことでしょう。無理もありません。落葉樹の葉の枯れた姿は、茶色や黒っぽい茶色であり、見た目もあまりにも寂しい光景であるからです。しかし、紅葉の移り変わりの素晴らしさは、気温と大きく関係しますが、一晩で大きく様相は変わるほど、変化の大きい日々があるということです。冷たい雨や、秋晴れの爽やかな日照などが大きくかかわりますが、曇りの日が多いことはあまり紅葉にとっては良くないようです。真っ青な青空の秋晴れと、凍てつく寒さと、冷たい雨などが紅葉には最適なのかなとも思います。
この後、深山の山々と原生林は、光り輝く感動の紅葉の光景へと移り変わってゆきます。
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