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ブログ 2025.11.19

尊く、かけがえのないブナの木に寄り添う美しいモミジの姿は、秋の素晴らしさを物語る光景です(2025年10月14日)。

モミジの赤い輝きが美しさを一層見せ始めた頃でした(2025年10月14日)。

まだ緑の光景も残る中、モミジの秋の輝きが多く見られ始め、紅葉の季節到来を感じ始めた頃でした(2025年10月14日)。

遅れてやってきた紅葉も、モミジの艶のある姿が見られ始め、この後の紅葉の輝きが本当に楽しみな頃でした(2025年10月14日)。

周りのブナの紅葉が始まりを迎え、モミジの紅葉も一段と美しさを増しているような光景があちこちで見られ始めた頃でした(2025年10月15日)。

尾瀬ブナ平の紅葉ですが、紅葉の最盛期に近づきつつある光景があちこちで見られていた頃でした(2025年10月15日)。

このような美しいモミジの姿は、至る所で見られ始め、本当に鮮やかな紅葉の姿に、秋の素晴らしさを感じた日々でした(2025年10月15日)。

一日でまるで違う光景に移り変わる姿が見られるのも紅葉の凄い所でもあると思いますが、自然の季節の流れというものは、本当に早いものです(2025年10月15日)。

光と紅葉の成す光景には、本当に心洗われるものがあります(2025年10月15日)。

奥の方はまだ緑の光景です。如何に最近の紅葉が遅れてやってくるかがわかるかのような光景ですが、紅葉の最盛期は、いつの間にか、突然訪れてくるものです(2025年10月15日)。

紅葉、紅葉といっている間にも、落ち葉は広大に広がりを見せ、季節の移り変わりの速さを感じる光景です。落ち葉の後には、雪の季節が控えていますね(2025年10月15日)。

広大なブナの原生林でさらに浄化された、かけがえのない清らかな清流のそばには落ち葉の面積が日毎に増えて、秋の深まりを感じる光景です(2025年10月15日)。

今年のブナの木の紅葉は予想以上に綺麗で美しく、ブナの木の紅葉の姿を見るのが本当に楽しい日々でした(2025年10月15日)。

ブナの原生林の中の美しいモミジの光景です。「森のダム」とも称されるブナの木の豊富な貯水量は、かつて製材所でブナの木にかかわって働いてきた中で驚くほど感じた、かけがえのないブナの木の素晴らしい出来事でした(2025年10月15日)。

会津駒ケ岳(標高2132.4m)のキリンテ登山口から御池登山口間の尾根伝いの紅葉の光景です。標高2000m付近の紅葉はこの頃真っ赤な紅葉の最盛期の姿が広がっておりました(2025年10月15日)。

標高の高い所から低い所へと紅葉に染まってゆきますが、標高1500mから上あたりでは、紅葉の最盛期が近づきつつある光景がこの頃から見られました(2025年10月15日)。

燧ケ岳(標高2356m)の広沢田代下あたりの紅葉が見頃を迎えてきたのがこの頃でした(2025年10月15日)。

10月半ばにしてこの緑の風景。ブナ平下部(標高約1300m付近)の光景ですが、いかに近年の紅葉が遅れてやってくるかがわかるような風景に、驚いた日々もありました(2025年10月15日)。

尾瀬御池登山口のここの標高は、約1500mですが、多くの原生林が赤や黄色の紅葉に染まり始めています(2025年10月15日)。

小沢平に作業に行く途中で撮影した秋の燧ケ岳(標高2356m)と、紅葉の最盛期を迎えたダケカンバとブナの木の原生林の光景です(2025年10月15日)。
多くの御客様で賑わっていた10月中旬の3連休の頃。会津駒ケ岳などの高い山々などの標高2000m付近では、別世界の紅葉の光景が見られていた日々であったと思いますが、紅葉で有名な尾瀬ブナ平などの標高1300mから1500m付近では、紅葉の遅れがとても目立っていた日々が続いておりました。紅葉の季節の移り変わりは、本当に目まぐるしく移り変わってゆきますが、今年もその移り変わりは、予想はとても難しいものでした。しかし、紅葉そしてモミジの紅葉の美しさがあちこちで見られ始めておりましたので、紅葉の最盛期には、素晴らしい感動の秋の紅葉の姿が見られることに日々期待大でした。この10月中旬頃に、尾瀬沼や、尾瀬ヶ原などの特別保護地区へトレッキングされた多くの御客様におかれましては、素晴らしい秋の紅葉の姿に出会え、秋の紅葉の思い出を育んでいただけたのではないかと思います。紅葉の深まりとともに、落ち葉の面積が広がってゆくものですが、その落ち葉の後にやってくるのが、雪の季節でもあります。
この後、深山の檜枝岐村の季節は、秋の深まりとともに、紅葉の最盛期へと向かってゆきます。
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